『あると便利な白髪染めグッズ⑩』として、タオルキャップをご紹介します。
自宅で白髪染めするとき、色うつり防止やドライヤー使用時間の短縮に役立ちます。
白髪染めシャンプー『グローリン・ワンクロス』の特典『マジカル吸水ターバン』、ダイソーやセリアで購入した2商品も紹介しています。
白髪染めでも役立つタオルキャップ
『タオルキャップ』は、お風呂上りやスイミングの後など、髪が濡れているときにかぶるタオル素材の帽子のようなものです。
吸水性の高いマイクロファイバー製が人気のようですね。
白髪染めトリートメントや白髪染めシャンプーをしたときにも活躍します。
主なメリットは以下2つ。
色うつり防止
白髪染めトリートメントや白髪染めシャンプーの色うつりを防ぎます。
キレイに白髪が染まっても、お気に入りのタオルに色うつりしてしまっては残念です。
また、髪から色のついた水がポタポタ垂れて、床や洋服にシミをつけてしまうこともあります。
そんな悲しいハプニングを『タオルキャップ』で防ぐことができます。
かぶるだけで色うつりを防げますから、簡単ですね。
髪への負担を減らす
タオルキャップに髪の水分をしっかり吸い取らせることで、ドライヤーの使用時間が短縮し、髪への負担を減らすことができます。
また、タオルキャップはかぶっているだけで髪の水分を吸い取ってくれるので、髪をゴシゴシとこする必要もありません。
摩擦によるダメージが減るところも嬉しいですね。
ダメージヘアは白髪染めをしても色落ちしやすいです。
白髪染めトリートメントや白髪染めシャンプーの髪色をキープするためにも、髪へのダメージを減らすことが大切です。
購入特典、100円ショップのタオルキャップ!
グローリン・ワンクロス購入特典「マジカル吸水ターバン」
グローリン・ワンクロスの購入特典でもらえる『マジカル吸水ターバン』です。
使い方は以下の通り。小冊子にも載っています。
- 『マジカル吸水ターバン』をかぶる
- 髪をターバンに包む
- 額上のボタンをとめる
髪からしずくが垂れる心配もなく、スキンケアや着替えなど他の作業ができます。
素材がマイクロファイバーなので、通常のタオルとは吸水性が違います!
乾きも早く、雑菌やカビの心配が少ない点も魅力ですね。
100円ショップのタオルキャップを比較!
100円ショップでもタオルキャップが販売されています。
身近なお店で、お安く購入できるのは嬉しいですね。
セリアとダイソーで購入してきた2商品を比較しました。
どちらを買おうが迷っている方は、是非参考にしてみてください。
セリアで『マジカル吸水ターバン』を発見!!
100円ショップ『セリア』でも『マジカル吸水ターバン』を発見しました!
グローリン・ワンクロスの特典でもらった物と全く同じ商品です。
今使っている『マジカル吸水ターバン』が少しへたってきたので、そろそろ買い替えようかなぁと思います。
ダイソー『吸水速乾 浴用ターバン』
ダイソーでもタオルキャップが販売されていました。
開封してから気づいたのですが、不良品に当たってしまったようで、ボタンがついていませんでした。
仕方がないので、自宅にあるボタンをつけました。
セリアとダイソーの商品を比較!
こちらの2商品ですが、素材も形も似ています。
どちらもマイクロファイバー素材で、吸水力は良いです。
重ねてみると、5センチくらいセリアの方が長いです。
ボタンにひっかけるゴムもセリアの方が長いです。
ちょっとした差ですが、セリアの方がゆとりがあってかぶりやすかったです。
違う点はボタンの位置です。
セリア『マジカル吸水ターバン』は前頭部にボタンがあり、ダイソー『浴用ターバン』は後頭部にボタンがあります。
両方使ってみましたが、ボタンがどちらについていても問題ないかな?という印象です。
使い勝手に違いは感じませんでした。
ネットは種類豊富!
アマゾンや楽天等のネットショップでもタオルキャップの取扱いがあります。
色や形やサイズや素材など様々で種類豊富です。
お気に入りのタオルキャップを探したいのであれば、ネットショップものぞいていてはいかがでしょうか?
ただ、白髪染めの後に使用すると、どうしても汚れうつりしてしまいます。
定期的に買い替えることになるつもりで購入した方がよさそうです。
手作りタオルキャップは手作りもできる!
一般的なフェイスタオルがあれば、タオルキャップは簡単に作れます!
用意するもの
用意するものは、
- 一般的はフェイルタオル(80cmx33cmくらい)
- 針と糸(もしくはミシン)
- ゴム
手順1:タオルを半分にたたんでから、縫う
タオルを半分にたたみ、帽子の形になるように縫う。
頭頂部の部分、ゴムを通す部分は、それぞれ5センチ程度あけておく。
余分な部分を切り取る。
手順2:ゴムの通し口を作る
タオルの端の部分を折り返し、ゴムの通し口を作り、縫う。
手順3:ゴムを通す
ゴムを通す。
以上です。
簡単ですが、結局1時間以上かかってしまいました。
切り取った部分がほつれないようにロックミシンをかけようと思ったのですが、タオルの厚みのせいか、糸がからまりにからまってミシンが動かなくなり、仕方ないからミシンを解体してみると、下糸のボビンを入れる部分の軸の部分に糸がグルグルにからまっていて、それを取り除いてから最後にミシンを組み立てて、、、
というトラブルがあって大変な思いをしました。
裁縫が苦手な方は、買っちゃったほうが早いと思います。
裁縫が得意な方も、買っちゃったほうが早いですね。
自宅で白髪染めするなら絶対にオススメ!
白髪染めトリートメントや白髪染めシャンプーの染まりがどんどん良くなってきています。
染まりが良くなった分、色うつりにも注意が必要です。
タオルや洋服についてしまった場合、すぐに洗えば落ちやすいですが、時間が経ってしまいシミになってしまうことも。
悲しい思いをしないためにも、タオルキャップを用意しておくと安心ですね。
タオルキャップでなくても、染めた髪専用の汚れても良いタオルを用意してみてはいかがでしょうか?
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
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白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも!
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。