ついに私にも白髪が。
でも、ちょっとだけだし、まだ白髪染めしなくていいよね?
白髪染めには抵抗あるし。
そう思っている方に、知っておいてほしいことをまとめた記事です。
白髪染めしたくない気持ち
![内緒の気持ち](https://shiraga714.com/wp-content/uploads/2020/02/SecretFeelings.jpg)
白髪染めをしたくないという気持ちわかります。
「やった!ついに白髪が生えてきた。これで白髪染めができる!」なんて、喜ぶ人はまずいません。
もしそんな人がいたとしたら、相当な変わり者です。
白髪染めって、やっぱり老人のイメージ。
そこまでいかなくても、おばさんやおじさんが使っているものと考えている人が多いです。
気持ち的にまだ使いたくないと思うのは、自然なことだと思います。
むしろ、当然といってもいいくらいでは?
それに、白髪染めするの面倒くさいし、お金もかかる。
これまで必要なかった、無駄な時間を消費するのももったいないですよね。
さらに、素肌はピリピリするし、髪も傷んでしまう。
せっかく白髪が染まっても、傷んだ老け髪になっては意味がない。
「いいことなんてないじゃん。白髪染めなんか使いたくないよ」と思ってしまうのは、普通のことです。
でも、白髪染めしないとこうなる
![うなだれている女性](https://shiraga714.com/wp-content/uploads/2019/04/WomenShocked2s.jpg)
「数本の白髪なら目立たない。周りからは見えていない。」
そう思っている人いませんか?
これ、微妙なところです。
髪の内側にちょうど隠れていたら、確かに目立たないかも。
でも、その白髪がずっと内側にある保証なんてありません。
髪のセット仕方が違ったり、風が吹いて髪が乱れたり。
そもそも、白髪がそれだけって保証もないんですよね。
白髪って数本だと思っていたら、実は結構あったということは多いです。
私がそうでした。
自分が見ているのは、鏡に映った姿。
実際の見え方とは少し違います。
側頭部や頭頂部、後頭部も見えません。
白髪って目立つんですよ。
特に、日本人は黒髪です。
髪を染めている人も、多くは濃いめの茶色ですよね。
濃い色の中の白髪はコントラストで、とても目立ちます。
自分では大丈夫と思っても、周りから見たら違っていた。
事実と認識にギャップがあったりすることが多いです。
- 白髪をそのままにしている人。
- ズボラな人。
- 身だしなみを気にしない人。
勝手にこういう風に思われてしまっているかもです。
誤解がないよう、お伝えしておきますが、白髪はあってもいいんです。
白髪は自然なことですし、誰しも老化していくものですから。
白髪があっても構わない。
他人からどう見られても気にしないなら、そのままでいいんです。
自分に自信をもっていきましょ。
でも、そう思っていないのなら、一言でいえば損。
せっかく白髪に気づけたのに、見なかった振りはもったいないですよ。
迷いがあるなら染めるべき
![提案する女性](https://shiraga714.com/wp-content/uploads/2017/10/WomanProposing1.jpg)
この記事を読んで頂いているということは、白髪を染めるか迷っている方だと思います。
もし、これが他の買い物でのことなら「迷っているなら一旦買うのはやめて、時間をおいてみる」という選択もありだと思います。
でも、白髪の場合は違います。
もし迷っているなら染めるべきです。
迷って染めないまま放置してしまったばかりに後悔してしまうこともあるかもしれません。
大切な出会いがあったり、久しぶりに友人に出会ったり。
「老けてるな」なんて印象がついてしまったら、なかなかその印象を変えることは難しいですからね。
残念ながら、白髪は進行します。
迷った時間が長いほど、白髪は増えていってしまいます。
見た目の老化がどんどん進んでいってしまいます。
大事なのは、「染めるかどうか」ではなく「どう染めるか」なのです。
髪を傷める、頭皮がピリピリするというのは白髪染め(ヘアカラー)の特徴です。
髪や頭皮を傷めず、艶やかに白髪を染める方法も実はあるんです。
白髪染めの誤解
白髪染めって、髪を傷める頭皮がピリピリするやつだけなんでしょ?と思っている人は多いです。
白髪染めの誤解をといておきたいです。
確かに、一般的に白髪染めと呼ばれている商品はイメージされている通りです。
ヘアカラーってやつですね。ヘアダイとも言います。
髪を脱色して色を入れる、おしゃれ染めの白髪版といったものです。
白髪も黒髪もしっかり染めてくれる、ありがたい商品です。
ですが、使えば髪を傷めますし、頭皮に刺激があります。
ジアミンアレルギーを持っている人は使うことができません。
有名な市販品としては、こんなものがありますね。
でも、白髪染めってこれだけじゃないんですよ。
髪を傷めず、頭皮への刺激もない。
ジアミン系の酸化染毛料も含まないから、ジアミンアレルギーでも使える種類もあるんです。
おすすめまだ白髪染めしたくない人に薦めたいのは?
白髪染めに抵抗があるという方に薦めたいのは、白髪用のカラートリートメントです。
一般的に、白髪染めトリートメントとも呼ばれているものです。
![白髪染めトリートメント](https://shiraga714.com/wp-content/uploads/2019/03/GrayhairdyeTreatment.jpg)
これが、先程話題に挙げた『髪や頭皮も傷めず、ジアミンアレルギーでも使える白髪染め』のことです。
髪や頭皮を傷めるジアミン系の酸化染毛料を含まないのは説明した通り。
トリートメントという名のとおり、髪をしっとり艶やかにする成分はふんだんに入っています。
白髪を染めつつ、髪をトリートメント。
ヘアケアと白髪ケアが同時にできるという白髪染めです。
髪の脱色効果はないので濃い色を薄くすることはできませんが、その分、失敗も少なく、使い方も簡単。
トリートメントのように気軽に使えることも、人気の理由のひとつです。
商品パッケージも白髪染めらしさはなく、化粧品のようなデザインのものが多いです。
白髪染めを洗面所に並べておくのはちょっと、という方でも安心です。
ただ、白髪染めトリートメントは、商品によって染まりにピンキリがあるのが難点です。
染まりのよい商品と、そうでない商品の差が大きいんですよね。
選ぶ際には、しっかり染まる商品を選びましょう。
仕上り満足度が全然違ってきますよ。
とはいっても、どれを選べばいいかわからないって感じですよね。
これまで数十種類の白髪染めトリートメントを使ってきた結果を「記事:白髪染めトリートメントおすすめ【最新版】ランキング」にまとめていますので、参考にしてください。
結果だけを言ってしまうと、イチオシは次の2つです。
どちらも人気も高く、口コミ評価も高い白髪染めトリートメントです。
茶系に染めたく、髪と頭皮のオールインワンケアもしたいならマイナチュレ。
コスパ良く、白髪ケア&ヘアケアをしたいならルプルプ。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
![](https://shiraga714.com/wp-content/themes/jin/img/rank01-rich.png)
![マイナチュレ カラートリートメント](https://shiraga714.com/wp-content/uploads/2018/02/mynature_640x480-320x180.jpg)
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![ルプルプ ヘアカラートリートメント](https://shiraga714.com/wp-content/uploads/2017/08/Lplp_640x480-320x180.jpg)
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黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。