白髪がかっこいい有名人女性がテレビ等で話題に。
グレイヘアという言葉も知られるようになってきました。
「白髪が素敵な女性に憧れる。できれば私も」と思う方も増えています。
でも、同時に、自分がやるのは不安もある。
わかりますとも、その気持ち!
そんな思いを持つ女性に読んでほしい記事です。
白髪がかっこいい女性に憧れる
グレイヘア。
2018年流行語にもノミネートされた言葉です。
白髪を活かした、ナチュラルスタイル。
もともと、女性の白髪は染めて当然という雰囲気が世間にはありました。
暗黙の了解って感じの。
そこを一石を投じた形で、結構話題になりましたよね。
グレイヘア女性に注目が集まりました。
白髪が素敵なカッコいい女性有名人といえば、やっぱり近藤サトさん。
年配の方ですと、中尾ミエさんや、草笛光子さん等々。
白髪は自分が歳を重ねてきた証。
決して悪者なんかじゃなく、自然なもの。
白髪を活かして自分流なスタイルを確立しているのは、かっこいいですよね。
憧れます。
できれば、自分もこうなれたらな、と思ったりしますよね。
それに『面倒な白髪染めから解放されたい』という気持ちも少なからずあるのでは?
やっぱり、白髪染めは面倒なものですからね。
美容院で染めるのは、結構なお金が要ります。
貴重な時間も潰れてしまいます。
自宅でセルフカラーすると、髪を傷めてガビガビに。
仕上がりも思う通りにならないなんてことも。
それがずっ~と続くんです。
白髪染めをやめれたらなぁ、という気持ちもあって当然です。
白髪がかっこいいグレイヘア女性は、まさに夢のような存在。
かっこいい女性になれて、面倒な白髪染めをやめることができるんですから。
でも私には無理だと思う理由
白髪がかっこいい女性に興味あるし、憧れもある。
でも、すぐに飛びつけるものでもないですよね。
グレイヘアになるには高い壁もあります。
なりたい気持ちあるけれど、やっぱり無理だと断念する方も多いです。
その理由4つを説明していきます。
理由1:心理的な壁
白髪世代の女性は、もう大人の女性ですし、言わば淑女です。
これまで築いてきたイメージや雰囲気などもあると思います。
いきなり、はっちゃけたことなんてできません。
できる方もいるでしょうが、かなりの少数派ですよ。
グレイヘアになったら、今までとは違う姿。
周りの人達から質問されることも度々あるでしょう。
そうでなくても、注目度は上がります。
いい意味でも悪い意味でも。
グレイヘア女性は、お年を召した方を除けば、まだまだ少ないですからね。
それに、一度白髪のイメージがついてしまうと、なかなか変えることができません。
一方通行とまでは言いませんが、単にヘアスタイルを変えるだけという思いだと、踏み出すことに躊躇してしまうと思います。
それでも私は白髪染めを止めるんだ!という強い意志が必要です。
理由2:なるのは大変、ケアも必要
白髪がかっこいい女性になるのは、実は簡単じゃありません。
「今日からグレイヘアになる!」と決めても、すぐになれる訳じゃないんです。
白髪染めヘアカラーで染めた髪は、基本的に元に戻せません。
これまで白髪染めをしていれば、その色は消えないんです。
少しずつ褪色するにしても、完全な白髪に戻らないと思った方がいいです。
ですから、グレイヘアになるには、完全に生え変わるまで待たないといけません。
期間に個人差はありますが、ショートヘアの方で2年はかかると言われています。
長いですよね。
しかも、その間、逆プリンの状態です。
もし無事にグレイヘアになれたとしても、ヘアケア不要にはなりません。
白髪はどうしてもパサつき、黄ばむもの。
素敵な白髪ヘアになるには、継続してケアが必要です。
理由3:かっこよく見えるのは限られた人だけ
白髪は生え方にもよりますが、やっぱり老けて見えるものです。
それだけなら百歩譲って構わないとしても、生え方によっては清潔感なく見えてしまうことがあります。
白髪交じりは、清潔感から遠ざかります。
白髪なのに素敵に見えるのは、もともと容姿に優れた人だから。
もしくは、強烈な個性や職業で、周りを納得させるカリスマ性がある人だから。
グレイヘア女性なら、誰でもかっこよく見えるわけじゃありません。
かっこよく見えるのは限られた人だけ。
まだまだ若い女性なら、なおさらですね。
理由4:周りからのウケが芳しくない
苦労してグレイヘアになっても、まだまだ周りからのウケは芳しくないです。
特に男性ウケはかなり悪いと思っておいた方がいいです。
男性って自分は白髪を染めずに放置している人でも「女性に白髪があるのは嫌」と素で思っている人が多かったりします。
女性からも、手抜きの人と見られてしまうことも。
特に接客業なら、しっかり考えて決める必要があるでしょう。
まとめ
白髪がかっこいい女性は素敵です。
憧れるのもわかります。
白髪染めから解放されたいという気持ちもわかります。
でも、いざ自分がやろうとすると、なかなか難しいというのが現実です。
とはいえ、すぐに結論を出せるものでもないですよね。
どうにかしたい、諦められないと思う方も多いはずです。
そんな方は、白髪染めトリートメントに変えることから始めてみては?
一般的な白髪染めは、いわゆるヘアカラー。
髪をしっかり染めるけれど、髪を傷め、褪色しにくいのが特徴です。
一方、白髪染めトリートメントは、髪の表面を着色するタイプの白髪ケア商品です。
トリートメント成分たっぷりなので、髪を傷めず、ハリ・コシ・ツヤを与えてくれます。
染めた色はシャンプーする度に少しづつ落ちていき、いずれは元通り。
白髪染めトリートメントは、グレイヘアに移行する方、グレイヘアに移行するか迷っている方に嬉しい商品なんです。
結局、ショートヘアの方でも白髪髪が生え変わるまで、2年は必要なんです。
どうするのがいいのか、その間にゆっくりと考えてみてはいかがでしょうか。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
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黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。