白髪染めランキング!
迷えるしまうま
白髪染めに関する豆知識

【白髪染め】セルフカラーvs美容院!メリデメ比較

メリットデメリット比較
シマウマ
シマウマ
白髪を染める方法は大きく2つ。
美容院で染めてもらうか、セルフカラー(自分で染める)か。

それぞれのメリット、デメリットを比較解説する記事です。

染め方比較!美容院 vs セルフカラー

考える女性

歳をとると次第に増えてくる白髪(若くから生える場合もありますが)。

生きた証とも言える白髪ですが、どうしても老けた印象、清潔さにかけた印象になりがち。
その上、白髪はとっても目立ちます。
そして、年々増えてくる憎いヤツ。

身だしなみとして染めている人も多いと思います。

ただ、染めた直後は綺麗な髪も、時間が経って伸びてくる根本部分は白髪のまんま。
染めても染めても、終わることのないイタチごっこです。

悩むのが、どうやって染めていくかですよね。

染める方法には、大きく2つがあります。

  1. 美容院で染める
  2. 家で染める(セルフカラー)

それぞれのメリット、デメリットをこれから解説していきます。

美容院で染める

ヘアカラー

プロの仕事です。
仕上がりは綺麗の一言、色持ちも良いです。

美容師さんの腕に左右される面はありますが、色の要望も聞いてくれるので、ほとんどの場合、希望する髪色になれます。

ただ、その分、どうしてもコストが高くつきます。

髪の長さにもよりますが一回あたり、カット込で1万円程といったところでしょうか。
リタッチ(伸びた根本部分を染める)なら、もう少し安くなるかもしれませんが、白髪が伸びてくるたびに通うのは、なかなか辛くなりそうな金額です。

シマウマ
シマウマ
ずっと使っていくものだから、価格は重要なポイントです。

 

それと、時間が掛かるというデメリットもあります。
カットとカラーをすれば2時間くらいはかかってしまいます。

美容院で過ごす時間が辛い(時間が勿体ない、飽きてしまう、リラックスできない、トイレが心配、ずっと座っているのが辛い)といった声はよく聞きます。

また、かかる時間はそれだけでなく、出掛けるまでの身支度、美容院への行き帰りの時間もあります。
それを含めれば、かなりの時間を使ってしまいます。

シマウマ
シマウマ
時間を拘束されるのはかなり辛いところです。
せっかくの休日。できれば家にいたい、自由に過ごしたいと思うのは自然なことです。

あと、忘れてはいけないのは、しっかり髪が染まるようヘアカラー(ヘアダイ)が使用される点です。

ご存知の人もいるかもしれませんが、ヘアカラーはよく染まる代わりに髪と頭皮にダメージを与えてしまうという見過ごせないデメリットを持っています。

ヘアカラーに含まれるジアミンなどは、危険性の高い猛毒でもあります。
ヨーロッパの一部ではヘアカラーでの使用が禁止されている国もあるほど。

一回の使用でどうこうなるものではありませんが、継続使用はできるだけ避けておいた方が無難です。
とくに、健康に気を使う人、薄毛が心配な人、髪年齢が気になる人は、使用を控えておくことをおすすめします。

昔からみんなが使っているから気になったことはない、知らないという人も大勢いると思いますが、せっかくなので事実は知っておきましょう。

その上で、リスクを許容して使うというのは全然ありです。
将来になって、もし何か起きても納得がいきますからね。

もちろん、市販品より質がよいもので、かつ、プロの美容師さんが髪と頭皮へのダメージが少なくなるような染め方はしてくれますから、過度な心配までは不要です。

『美容院で染める』まとめ

提案する女性価格の高さ、髪と頭皮へのダメージを考えると、短い間隔での連続使用には向きません。
また、かなりの時間がとられてしまうのも辛い点です。

ここぞというイベントの時や、数か月~半年に一回の全体染めとして使うのに向いています。

メリット
  • 仕上がりが綺麗
デメリット
  • 料金が高い
  • 時間が掛かる
  • 髪と頭皮にダメージあり
向いている人
  • 結婚式などのイベントで、今すぐ綺麗な髪にしたい人
  • 金銭的、時間的な余裕がある人

 

セルフカラー(家で染める)

髪を触る女性

最大のメリットは、家にいながらできるという点です。

美容院のように、予約する必要も、出掛ける必要もありません。
白髪を染めたくなったとき、気になったときに、すぐに染めることができるんです。

髪を染める手間はありますが、待ち時間は好きに使うことができます。
テレビを見たり、スマホを使ったり、家事をしたり等、自由に過ごすことができちゃいます。

忙しい人にとって、時間を無駄にしないというのは大きなメリットです。

シマウマ
シマウマ
家でできるのってすごく良いです。時は金なりです。

 

また、美容院に比べて、価格が安いというのも嬉しい点です。
髪の長さ、商品、使用頻度にもよりますが、月に1,000円~3,000円程度見ておけば十分でしょうね。

逆にデメリットとしては、自分で染めるという面倒さですね。

いつもの生活への一手間、これが実に面倒だったりします。
やらなければならないことが増える訳ですからね。

ただ、面倒さは、白髪染めの種類によっても違います。
正直使うのが億劫な商品もありますが、かなり手軽に使える商品もあります。

セルフカラー用 白髪染めの種類

セルフカラーの白髪染めは、たくさんの種類があります。
それぞれの特長を簡単に説明しますね。

もっと詳しく知りたい人は、記事「白髪染めの種類【簡単大辞典】気になる違いをまるっと解説」を見てください。

ヘアカラー(ヘアダイ)

白髪染めヘアカラー世間一般でイメージする白髪染めがコレです。
ドラッグストアで1本1,000円程で買える安さがメリットです。

デメリットは、美容院のヘアカラー(ヘアダイ)と同じです。
加えて、家庭用ヘアカラーで自分で染める場合、次のデメリットもあります。

  • 染めムラが出やすく、綺麗な仕上がりにするのが至難の業です
  • 美容室で染めるよりも、髪と頭皮へのダメージはグッと増します
  • 美容室のカラーを上塗りすると、緑色に変色してしまうという話も
  • 準備と片付けが面倒です

正直なところデメリットが大きく、相当な理由がない限り、避けることをおすすめします。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュア髪の表面をコーティングするタイプの商品です。
1回染めれば、2~3週間程、色持ちします。

ヘアカラーより髪と頭皮へのダメージは少ないですが、肌や頭皮に染料を付けてはいけません。
肌に付いてしまうとかなり落としにくいので注意が必要です。

染めムラにも注意です。

頭皮に付けてはいけないため、伸びてくる根本の白髪を染めるのには不向きです。

白髪染めトリートメント(白髪用カラートリートメント)

白髪染めトリートメント髪の表面を着色するタイプの商品です。

無添加で、髪と頭皮に優しいのが特徴です。
連続使用しても、髪と頭皮にダメージに与えるどころかトリートメント効果で潤ってしまう程。

1本1,000円~3,000円程です。
家庭用ヘアカラーよりは高いですが、美容院で染めるより安くつきます。

ヘアカラーに比べると着色は弱いので1週間に1~2回使っていく必要がありますが、いつものトリートメントやコンディショナーの代わりに使うだけです。

髪をトリートメントする感覚で染めていけるので、いつもの生活に取り入れやすいという魅力があります。

髪と頭皮にも優しいので、伸びてくる白髪の根本を染めるのにも向いています

シマウマ
シマウマ
白髪染めトリートメントは、商品によって染まりやすさに大きな違いがあります。
イマイチな商品は、淡く色づくのみだったりします。
しっかり染めたいなら、ルプルプマイナチュレがおすすめです。

 

白髪染めシャンプー

白髪染めシャンプー白髪染めトリートメントと同様、髪の表面を着色するタイプです。

普通にシャンプーするだけで、白髪が染まるという画期的な商品です。
ただ、難点は染まりの弱さです。

他の白髪染めより染まりが弱いので、白髪を完全に染めきりたいという人には、物足りなく感じるかもです。

シャンプーとしての泡立ちも、専門のシャンプーには敵いません。

白髪を自然な色合いにして目立たなくしたいという人向きです。

『セルフカラー(家で染める)』まとめ

提案する女性無駄な時間を消費せず、自分のペースで染めていくことができます。
価格も安いので、伸びてくる白髪を頻繁に染めても金銭的に辛くなりません。

家で白髪を染めるなら、白髪染めトリートメントが一番のおすすめですね。
(但し、染まりに定評のある商品に限る)

使い方が手軽なので、トリートメント感覚でいつもの生活に取り入れやすいです。
染まりのよい商品を選べば、仕上がりも上々です。

メリット
  • 望むタイミングで染められる
  • 時間を節約できる
  • 価格が安い
デメリット
  • 自分で染める面倒さ
    ※白髪染めの種類によって面倒さは異なる
向いている人
  • 時間を無駄にしたくない人
  • コスパを求めている人

 

最後に

手紙
シマウマ
シマウマ
最後に、白髪に悩む私が最終的に選んだ方法と、その結果どうだったかを紹介しておきます。参考になれば幸いです。

時間を大切にしたい私は、『家で染める(セルフカラー)』を選択しました。
商品は、染まると評判の白髪染めトリートメント「ルプルプ」を選びました。

その結果、

  1. 自由な時間が増えた。
  2. 髪が傷まなくなった。むしろトリートメント効果で髪がツヤツヤに。
  3. 美容院より安く白髪ケアができて、財布に余裕ができた。
  4. 根元の白髪も染められて、キレイな髪色をキープ。

と満足の結果になりました。

家で、白髪染めトリートメント(ヘアカラートリートメント)を使えば、これまでの悩みを一挙解決できるかもです。ぜひ試してみてください。

白髪染め、コレに決めた!

髪を傷めず
 しっかり染めたいという方には

茶色ならマイナチュレ
マイナチュレ カラートリートメント
マイナチュレカラートリートメントの使い方・効果をレビュー!口コミもこのレビューを見れば全てがわかる!白髪サンプルを使用した染まり検証、メリット、デメリットなど、本音で辛口レビューしています。カラートリートメント業界初のオールインワンケアで髪の悩みをまとめて解決!...
迷ったらルプルプ
ルプルプ ヘアカラートリートメント
ルプルプの使い方・効果を辛口レビュー!口コミもこのレビューを見れば全てがわかる!白髪サンプルを使用した染まり具合の写真、色落ち検証、使い勝手・使用感の評価、メリット、デメリットなど、本音で使い方・効果を辛口レビューしました。みんなの口コミも参考にしてください。「ルプルプ(LPLP)ヘアカラートリートメント」であなたの白髪の悩みを解決できるかも! ...

簡単染まるダメージ0
白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも!

イチオシの白髪染めトリートメント
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。

ランキングを見る