最近、若白髪がかっこいいという女性の言葉を聞くようになった。
それは本音?、それとも建前、社交辞令?
白髪の印象は変わりつつある?
まだ全然若いのに、髪が白くなってしまう若白髪。
白髪って、おじさん、おじいちゃんに生えるものじゃないの? なんで自分に?と思い悩む人は結構多いです。
やっぱり老化という印象がありますからね。
若い人に白髪があると違和感を感じるという人もいるでしょうし、当人にはとても気になるものだと思います。
身だしなみに気を使う方なら、なおさらでしょう。
ただ最近、世間の雰囲気が少しだけ変わりましたよね。
例えば、女性のグレイヘアが注目されたり。
白髪の素敵な芸能人が現れたり。
まぁ、女性の白髪は話題になったものの、一般的にはあまり浸透しませんでしたが。
やっぱり、見るのと自分でやるのは違うでしょうし。
特に若い女性の場合、失うものも大きいでしょうから。
若白髪をそのままという女性は見たことがありません。
男性の若白髪に関して言えば、やっぱり塚本高史さんですよね。
若白髪でかっこいい男性の筆頭です。
素敵ですよね。
若白髪がかっこいいという言葉が聞こえだしたのは、この時からかもしれないですね。
若白髪は、かっこいい?
巷の噂では、若白髪になる人は、頭がいい人が多いだとか、金持ちになるだとか、禿げないだとか言われていますよね。
そこら辺の真偽は不明ですが、少なくとも悪いイメージはありません。
でも、だからと言って、かっこいいというイメージもなかったですよね。
残念ですが、これは今も変わっていないと思います。
もちろん、どんな状態をカッコいいと思うかは好みがあります。
若白髪フェチのような女性もいるかもしれません。
若白髪といっても、白髪の生え方は様々。
マンガやアニメの登場人物のような一房の白髪、全体が真っ白の白髪というか銀髪なら、もしかしたらカッコいいと思う人もいるかもしれません。
なんかコスプレ感が出てしまいそうですが。
でも、やっぱり白髪があると、見た目は老けてしまいます。
苦労しているように、疲れているようにも見えてしまうものです。
全体にまだらにある白髪交じりは、女性がよく口にする「清潔感」を感じにくい状態です。
清潔感から遠ざかっている状態と言ってもいいかもしれないですね。
全女性に共通した意見ではないと思いますが、少なくとも周りの女性の話を聞いたり、インターネットで調べる限り、「若白髪がかっこいい」という意見は極少数派です。
確かに、若白髪のかっこいい芸能人が現れたのは、紛れもない事実です。
でも、それは若白髪がかっこいいのではなく、ご本人がかっこいいのです。
迷わず即染めた方がいい理由
大切なので、始めに言っておきます。
白髪は自然なものです。
決して悪者じゃありません。恥ずかしいものでもありません。
これは、声を大にして言いたいことです。
でも、そのうえで言います。
『若白髪は迷わず即染めした方がいい』です。
理由1:若い女性からのウケがよくない
若白髪をかっこいいと思わないまでも、全く気にしないという女性は少なくありません。
但し、30代以降の女性ならです。
特に結婚されている女性は、白髪に寛容な気がしますね。
家庭を持ったからなのか、白髪が生え始める年齢になったからなのか。
でも、10代、20代の若い女性からすると、若いのに白髪をなぜ染めないの?という疑問ですよ。
若さ、おしゃれ、見た目に敏感な年代からは、身だしなみに無頓着な人とレッテルを貼られてしまうかも。
皆が皆そうではないですが、若いほど見た目を気にする人は多いです。
あえて白髪を放置するという、逆行する選択はもったいないです。
適齢期の男性ならなおさらですよ。
理由2:本音では白髪がない方がいいと思っている
白髪があっても全く気にしないという女性は少なくありません。
たぶん、建前では。
ここが女性の難しいところだと思います。
「好きになった人が若白髪でも構わない」とか、「周りの人が若白髪でも何とも思わない」とか言うんですよ。
でも、『若白髪でも』っていう表現しちゃってますから。
若白髪じゃない方がイイって遠回しに言っていませんか?
ひねくれた穿った見方かもしれませんが、「好きになったら若白髪でも構わないけど、好きになるかはわかりません」、「異性として見ていない興味のない人なら、若白髪でも気になりません」という意味にも取れますよね。
皆が皆そうではないですが、減点方式で見る人も多い世の中。
マイナスに作用しそうな所は改善した方が、なにかと得が多いです。
見た目の第一印象はとっても大事です。
若白髪の女性を見たらどう思いますか?
そんな風に想像してみると第一印象の大切さが分かると思います。
まとめ
結論はこちら。
- 「若白髪かっこいい」は間違い。かっこいいかどうかは本人次第。
- 若白髪は迷わず即染めた方がいい。なぜなら、女性のウケが違うから。
適齢期なら、モテたいなら、深く考えず染めておきましょ。
若い時はずっと続くわけじゃないんです。
根拠のない自信や変なこだわりは、ポイッですよ。
ちなみに、白髪を染めるにしても、美容室や理容室だとお金も掛かるし、貴重な時間が潰れてしまってもったいない。
だからといって、家庭用の白髪染めヘアカラーは、髪と頭皮を傷めるし、髪の将来がちょっと心配。
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