写真の中の自分に愕然とした経験ありませんか?
ふとしたときに見せてもらった自分が写った写真。
必要が生じて撮った、証明写真。
戸惑いを感じる程に、想像していない自分が居たことありませんか?
えっと、、これ自分ですか?
なんか白髪がたくさん生えているんですが??
本記事は、そんな悲しい経験をお持ちの『同志』に向けて書いたものです。
最後までお付き合いいただき、こんな痛ましい事件が金輪際起きないよう対策してしまいましょう。
白髪はウソをつきません
写真に写っている白髪、それは本物です。
『周りに見えている本当の姿』、真実の自分です。
目を背けてはいけません。
光の入り具合が、たまたま光っただけだから、そんな言い訳で自分を騙しても意味はありません。
確かに、目と写真では見え方が異なる部分はあります。
でも、白髪はそこにあるのです。
それで、写真の中の白髪が消えるわけでもありません。
むしろ、写真に写っていない部分にも白髪がいっぱい潜んでいるかもしれないのです。
撮った写真は取り消せない
残念ながら、写ってしまった写真は戻せません。
画像データを直接加工すれば消すことも叶うでしょうが、現像されてしまった写真はどうにもなりません。
出してしまった言葉は取り消せないように、送ってしまったメールは消せないように、もうどうにもできません。
特に、結婚式なんかの節目の写真での失敗は、一生悔やむ場合も。
免許証やパスポートのような長く使われる写真の失敗も、見る度に悲しい気分になれます。
残念ながら、過去はやり直せません。
でも、これからの自分は変えることができます。
思い描く自分でいるための白髪ケアしよう
『こんなの自分じゃない!』 そう思えたなら、きっと大丈夫です。
正しい方法でケアをしたのなら、今後は思い描く自分に戻れます。
白髪染めヘアカラーはオススメできない
「白髪を染めるなら、ドラッグストアでよく見かける白髪染めヘアカラーでしょ」と安易に決めてはダメです。
ヘアカラーは色がしっかり入りますが、その代償として髪を傷めます。
白髪が染まっても、パサパサ、ゴワゴワの老け髪になってしまっては、思い描く自分からは程遠いものとなってしまいます。
加えて、ピリピリとする成分で、頭皮を傷めてしまいますので、継続して使っていくと薄毛も心配になってきます。
また、不自然に染まりすぎる面がありますので、色選びに失敗すると、カツラを被っているように見えてしまうケースもあります。
美容院なら仕上がりはキレイだが
ちなみに、美容院で白髪を染める場合も使われるのはヘアカラーです。
専門の美容師が質のよいヘアカラー剤でキレイに処置してくれますから、市販のヘアカラーと比べ、髪と頭皮の痛みも最小限に見た目も美しく仕上げてくれます。
ただ、それでもマイナス面はゼロにはなりませんし、伸びてくる白髪を染めていくには高額な料金が定期的に必要になってきます。
自然な色合い、艶を求めるなら白髪染めトリートメントで決まり
自然で艶のある髪色を取り戻したい、さらには潤い、ボリュームも与えたいという欲張りな人には、白髪染めトリートメント(白髪用ヘアカラートリートメント)という商品があります。
髪を傷めるジアミンなどの成分が配合されていませんから、使っても髪がパサつく、ゴワつくなんてことはありません。
むしろ、トリートメントという名前が付いているように、髪にツヤ、ハリ、コシを与えてくれるトリートメント成分がたっぷり配合されていますから、使う度、髪が若々しくなることを実感できると思います。
市販のヘアカラーよりは高いですが、美容院ほどお金は掛かりませんから、お財布にも負担をかけません。
ただ、この白髪染めトリートメントにも欠点が2つあります。
1つ目は、シャンプーするたびに、少しづつ色落ちしていくという点です。
そのため、週1~2回くらいの頻度で髪を染めていかねばなりません。
使い方は簡単ですが、面倒さを感じる面はあるでしょう。
2つ目は、商品によって染める力がピンキリという点です。
簡単に言えば、染まる商品はキレイな仕上がりになりますが、染まらない商品は薄っすら色づくだけといった感じです。
ドラッグストアに並んでいる普及品ほど、染まらない傾向にありますので、下調べせずに買うことは避けておいた方がよいでしょう。
2つ目の欠点に関しては、これまで何十種類もの白髪染めトリートメントを実際に試して評価してきた経験から、もっとも良かった商品をご紹介しますので心配いりません。
以下の記事にて、白髪染めトリートメントを実際に使って評価した結果をまとめていますのでご覧下さい。
お金をあまり掛けず、白髪をキレイにケアしていくなら、白髪染めトリートメントが最も良い選択肢だと思います。
ルプルプ、マイナチュレと言った優秀な商品を選べば、きっと思い描く自分を取り戻せるはずです。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
簡単、染まる、ダメージ0の
白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも!
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。