『利尻ヘアカラートリートメント』は、最も有名な白髪染めトリートメントのひとつ。
利尻昆布とグリーン色のパッケージが目印。
染まると評判のカラートリートメントです。
自然派で無添加、良いクチコミも多いので試してみたいと思う方は多いはず。
そうなったときに、悩むのが色選びですよね。
「どのカラーを選べばいいのかな?」
「失敗したくないな。」
どうせ買うならベストな色ですよね。
あなたにとってのベストカラーを選びましょう!
利尻ヘアカラートリートメントのカラー展開
利尻ヘアカラートリートメントのカラー展開は全4色。
使いやすい色、人気の色がカバーされています。
ブラック | 黒髪になじむ自然な色合いのブラック |
---|---|
ダークブラウン | 落ち着いたシックなブラウン |
ライトブラウン | 赤みを帯びた明るめのブラウン |
ナチュラルブラウン | 自然に仕上がる明るめのブラウン |
明るさと色味を図で表すと、こんな感じですね。
主要な色は一通り揃っています。
実際に染めてみました!こんな色です
全4色でサンプル白髪を染めてみた結果がこちらです。
ちなみにこれらは1回染めです。
染まり良いですよね。
色味は、光の当たり具合によっても少し違って見えたりします。
太陽光などの強い光を浴びている状態だと明るく見えたりとかですね。
また、元の髪質によって仕上り具合に違いが出ることもあります。
そのあたりは、ご承知おきくださればと思います。
ブラック
しっかり黒色のブラックです。
そんなの当然じゃないかと思うかもですが、ブラックといっても商品によって色の系統に違いがあるんですよね。
例えば、よく見かけるのが茶系のブラック。
少し赤みがあって薄っすら茶色に見えます。柔らかな印象になるのが特徴ですね。
青系のブラックというのもありますね。
少し青みがかって見えてクール印象になります。
利尻ヘアカラートリートメントのブラックの場合は、赤みも青みもほとんどありません。
純粋な黒系です。
元の髪色によっては黒が勝ちすぎてしまうかもですが、しっかりと黒色に染めたい方におすすめですね。
ダークブラウン
ダークブラウンは、白髪染めの人気カラーのひとつですね。
多くのメーカーでラインナップされています。
利尻のダークブラウンは、赤みが抑えられているのが特徴ですね。
黄色っぽさもありません。
赤みの少ない暗めの茶色、こげ茶といったところ。
落ち着いた印象の茶色にしたい方におすすめです。
ライトブラウン
利尻のライトブラウンは、赤みの強い茶色です。
あざやかな色合いなのが特徴ですね。
明るいにしたい方におすすめですね。
ナチュラルブラウン
利尻のナチュラルブラウンは、黄色系の茶色です。
ライトブラウンとは、また違う方向の明るさですね。
ベージュっぽさのある色、アッシュ系というやつですね。
赤みのない明るい茶色がお好みという方におすすめです。
カラー選びのポイント
利尻ヘアカラートリートメントは全4色。
問題なのはどれを選ぶのがベストなのか?ですよね。
セオリーは自分の髪色に近い色
利尻ヘアカラートリートメントは、髪の表面を着色するタイプの白髪染めです。
いわゆるカラートリートメントの分類なので、脱色(ブリーチ)成分は入っていません。
今の髪色を暗く染めることはできます。
けれど、暗い髪色を明るく染めることはできないというものになります。
ちゃんと言えば、色はのっているけれど見えないという状態なんですね。
ですので、白髪交じりの方は、今の髪のベース色に近い色を選ぶのが基本なんです。
元の髪色に近い色で染めれば、元の髪色の色合いに統一されて自然でキレイな仕上がりになるということですね。
もう髪全体が白髪で真っ白という方は、お好きな色を選べばOKですね。
好きな色を選ぶのが正解
カラー選びは今の髪のベース色を選ぶのがセオリーです。
でも、そんなに気にせず、単純に好きな色を選んでも結構大丈夫だったりします。
確かに、元の髪より明るい色で染めたら、白髪部分だけが明るい色になってしまいます。
でも、白髪の生え方は人によって様々。
全体にまんべんなく生える方も、生え際やサイドに多い方など、色々です。
白髪の生え方によっては少し髪色が違ってしまっても、メッシュっぽい立体感のある印象になるだけ。
カラートリートメントは時間が経てば少しづつ元の髪色に戻っていきますからね。
あまり気にしすぎず、好きな色を選ぶ。
それもひとつの正解です。
最後に
利尻ヘアカラートリートメントは全4種、どれも素敵な色ですよね。
自分にとってのベストな色は見つかりましたか?
利尻の公式サイトでは初回に限り、お得な割引価格で購入することができます。
初めて購入する方向けの限定割引(同世帯1回限り)なんですけどね。
定期購入でなく1回限りの購入なので、気軽に頼めるのが良いところ。
詳しくは公式サイトを見てくださいね。
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