今が大切、未来も大切。
そう思う人はお読みください。
20代の白髪事情
白髪というと、40代以降のおじさんのイメージがあるかもしれません。
でも、そんなことないのです。
個人差はありますが、20代になると、ちらほら白髪が生えてくる人が出てきます。
数本だけ白髪という人もいれば、白髪でびっしりになってしまうという人もいます。
生えてきた白髪を放っておくか、染めるかを初めて迷い始める時期ということですね。
とはいっても、
「今まで白髪染めなんてしたことないし、まだ若いし。別に少しくらい白髪があっても何も変わらないでしょ?ってか、見えないでしょ」と思っている人も多いです。
そこまで思わなくても、人間「自分だけは大丈夫でしょ」とついつい甘く考えてしまうものです。
その結果、迷った挙句にそのまんまという方も多いです。
でも、その白髪、結構目立っていますよ。
20代だからこそ白髪ケアが大切
白髪を舐めてはいけません。
少しくらいだから、若いから、自分だけは、というのは甘いです。
白髪が与える負のイメージ
白髪が与える印象は思っている以上に強烈です。
白髪があると『老けて』見える
白髪は、老化のシンボルでもあります。
白髪が混じると、見た目年齢がぐっとあがってしまいます。
20代なのに、40代に見られるなんて悲しい目に遭います。
童顔だから大丈夫と思っているあなた、イエローカードです。
童顔だからこそ白髪染めが大切です。
白髪があると『不潔に』見える
不潔は言い過ぎかもしれませんが、白髪混じりは汚らしく不衛生に見えてしまう面があります。
女性がよく言う『清潔感』、これに関わってくるのです。
20代は今後の人生を左右する選択をするとき
20代男性だからこそ、しっかり白髪ケアをした方が良いです。
その理由は『20代は男性にとって最も重要なとき』だからです。
20代は、恋愛・結婚、就職といった今後の人生を左右する選択をする、またはそれに関わる年代です。
「イケメンに限る」なんて言葉もあるとおり、やっぱり見た目は大切です。
実際のところ、そんなにイケメンに拘っている女性ばかりではありませんが、『清潔感』は絶対に外せないポイントなのは間違いありません。
仕事であっても、印象は大切です。
清潔感がなく不快な印象を与えてしまう見た目は、ビジネスでも百害あって一理ありません。
就職活動でも有利に働くことはありません。
そんな大切な時期に、自分の価値を落としたままにしておくのは、とてももったいないことです。
20代で白髪が生える人は多数派ではありませんが、結構いるのも事実です。
今も未来も考えて、生えてきてしまった白髪は、しっかりケアすることをおすすめします。
『賛同できないよ。男なんだし、白髪あっても構わないだろ。男は見た目じゃない』と思ったあなた、逆にチャンス!です。
そう思ってる人達を出し抜けるということなんです。
白髪ケアって、どうやったらいいの?
白髪の主な原因は、加齢と遺伝。
現代医療ではまだ治す方法がありません。
根本解決ができないので、対症療法的に切る or 染めるしかありません。
ちなみに、白髪サプリメントという商品はありますが、治療薬ではありません。
あくまで、髪によさそうな栄養素が含まれたサプリメントというだけです。
試してみる価値ゼロとまでは言いませんが、白髪が治るという商品じゃないのでご注意くださいね。
数本レベルなら
白髪が数本しかないなら、ハサミで根元から切りましょう。
抜くのはNGです。
頭皮や毛根を傷めてしまい、炎症してしまったり。
最悪の場合、生えてこなくなってしまう危険性があります。
数十本レベルであるなら
数えきれないくらいにあるならハサミで切るには多すぎます。
染めてしまいましょう。
少しだからと放っておかず、本格的に増え始めて老け込んだ印象が付いてしまう前に、早めに対処するのが吉です。
20代男性の白髪染め選び
20代だと同年代で白髪染めしている方が少なく、話題になることもあまりないでしょうから、白髪染めについて詳しく知っている人はほとんどいないと思います。
そのため、深く考えず、CMでやっている商品、ドラッグストアに並んでいる商品を選んでしまう人が多いです。
両親に聞いて同じものを使うという人もいるかもしれません。
でも、その決め方、ちょっと待ってください。
白髪染めには、たくさんの種類、そして数々の商品があります。
安易に決めてしまうと、後で後悔することになります。
選んではいけない白髪染め
一般的に白髪染めと呼ばれる、白髪染めヘアカラー(ヘアダイ)は、選ばない方がいいです。
こういうドラッグストアでよく見かけるタイプの白髪染めのことです。
昔からありますし、有名メーカーから出ている商品が多くCMも多いですから、ご両親が使っている場合も多いと思います。
たしかに、即効性があってよく染まるという利点を持つ良い商品です。
でも、実は髪と頭皮にダメージを与えてしまう白髪染めなのです。
細毛になって頭部が寂しくなる影響も気になります。
今だけを考えるなら、問題ない選択です。
でも、未来も考えるなら賢い選択じゃありません。
これら30代を迎えれば薄毛のことも必ず気になってきます。
わざわざ、将来的なリスクを高めてまで選ぶ理由はありません。
選ぶべき白髪染め
今はもちろん、将来も考えるなら白髪染めトリートメントがおすすめです。
髪と頭皮にやさしい白髪染めなので、安心して使うことができます。
その名の通り、トリートメント成分もたっぷりです。
使う度に髪をツヤツヤにしてくれ、白髪特有のパサパサ感もカバーしてくれます。
例え白髪がなくても、パサパサ髪は老けて見えてしまいます。
それを一挙解決してくれるのはポイント高いです。
使い方も簡単。トリートメント感覚で使うだけ。
手軽に白髪を染められるのも人気のポイントです。
歴史はまだ浅いですが、年々進化しており、良い商品がたくさん登場しています。
ただし、気を付けていただきたいのは、性能がピンキリである点です。
優秀な商品は本当によく染まって満足できるのですが、イマイチな商品は本当に染まりません。
ドラッグストアでよく見かける商品は、染まりがイマイチなものが多いです。
そのため、優秀な商品を選ぶことが大切になります。
次項で、おすすめの白髪染めトリートメントを紹介しますので参考にしてくださいね。
白髪が部分的にしかない人にも使える?
白髪が部分的にしかない人も使いやすいのが、白髪染めトリートメントです。
周りの髪に馴染ませながら、白髪を染めることができます。
次のように染めるといい感じに仕上がります。
- 髪が部分的にしかない人も、初めの1回は馴染ませるために全体を染めましょう。
- その後は、白髪部分だけを染めても良いですし、全体を染めてもOK。
髪の状態を見て判断ください。
白髪部分だけを染めれば、当然、消費量も少なくなりますので、コスパもよくなりますよ。
おすすめの白髪染めトリートメント
20代男性におすすめの白髪染めトリートメントを厳選してご紹介します。
白髪染めトリートメントは女性を意識したパッケージの商品が多いですが、男女兼用です(白髪染め 男性用・女性用の違いは何?)。
男性の愛用者もたくさんいますので、安心して使ってください。
ルプルプ ヘアカラートリートメント
トリートメント成分たっぷり94%の白髪染めトリートメントです。
染まりもコスパも優秀な大人気商品です。
育毛効果を持つ、ガゴメ昆布「フコイダン」が配合されています。
特に、薄毛が心配な方にオススメです。
詳しくは、ルプルプの使い方・効果を辛口レビュー!口コミもをご覧ください。
ラボモ スカルプアロマ ヘアカラートリートメント
増毛とカツラで有名なアートネイチャーが販売する白髪染めトリートメントです。
待ち時間がたった3分という優れた特長があります。
染まりもまずまずです。
詳しくは、LABOMOメイリーをレビュー!口コミもをご覧ください。
マイナチュレ カラートリートメント
オールインワンケア(白髪ケア、ヘアケア、スカルプケア、エイジングケア)ができる、今話題の白髪染めトリートメントです。
染まりも優秀です。
茶色に特化した商品でダークブラウン、ブラウンの2色展開です。
茶色に染めるなら、これを選べば間違いなしです。
詳しくは、マイナチュレの使い方・効果を辛レビュー!口コミもをご覧ください。
最後に
生えてきた白髪は、本格的に増え始めて老け込んだ印象が付いてしまう前に、早々に対処するのが正解です。
そして、大切なのはその方法。
20代だからこそ、今も未来も考えた賢い選択をしましょう。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
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根本、生え際、分け目の白髪対策にも!
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。