加齢による髪のボリュームダウンに悩む人は多い
髪がなくなる程の薄毛ではないけれど、髪がボリュームダウンしてしまったというケースは、よくあります。
原因は加齢。
髪のボリュームダウンは、性別関係なく、女性、男性ともに起こり得ます。
ボリュームがなくなった髪は、どこか貧相に、物悲しい印象になります。
老けても見えます。
鏡の中の自分を見て、少しさみしい気分になってしまう人も多いのではないでしょうか?
ぺたんこ髪をどうにかしたい。でも、
育毛剤は高いし、効果があるのか怪しい。
簡単にどうにかできたらいいのにな。
そういう思いを抱くのは当然のことです。
白髪染めは何をお使いですか?
加齢による髪のボリュームダウンに悩む人は、年齢的に白髪染めをしている人が多いと思います。
白髪をどうやって染めていますか?
美容院ですか? 家庭用の白髪染めですか?
ほとんどの人は、このどちらかだと思います。
この2つの白髪染め、どちらもヘアカラーの分類であることはご存知ですよね?
ヘアカラーは、ブリーチして酸化染毛料で染める。
しっかり染まるが、髪と頭皮へのダメージありという、ある意味、諸刃の剣な白髪染めです。
継続して使用し続けると、髪のボリュームをダウンさせる要因にもなり得ます。
ヘアカラーは髪のボリュームに悩む人には、おすすめできない選択なんです。
だったら、どうやって白髪を染めればいいの?
白髪を染める方法は一つではありません。
髪のボリュームに悩む人には、白髪染めトリートメント(白髪用ヘアカラートリートメント)をおすすめします。
おすすめポイントは次の3つ。
1)髪と頭皮にダメージを与えない
ブリーチなし、酸化染毛料なし。
髪のボリュームをダウンさせる要因になり得る、髪と頭皮へのダメージがありません。
2)ヘアケアができる
名前の通り、トリートメント成分たっぷりです。
白髪を染めつつ、トリートメントになるのです。
使い方も簡単。トリートメントを使うのと変わりません。
3)ふんわり感
育毛効果がある訳ではないですが、ハリ・コシに加えて、髪のボリュームアップも意識している商品が多く、髪をふんわりさせると評判です。
育毛成分配合している商品もあります。
髪のボリュームに悩む母が白髪染めトリートメントに変えたところ、友達から「何かした?髪にボリュームが出たんじゃない」と言われたといました。
おすすめの白髪染めトリートメントはこれだ!
髪のボリュームに悩む人には、白髪染めトリートメントが良いというのは説明した通り。
でも、白髪染めトリートメントは『染まりがイマイチ』なんじゃ?、そう心配する人もいるかと思います。
正直に言います。はい、その通りです。
登場したての頃は、ハッキリ言って染まりは期待できない商品ばかりでした。
でも、それからかなりの年月が経ち、かなり進歩したんです。
染まりにこだわった商品も発売されており、当時とはびっくりする程の違いがあります。
もちろん、白髪染めヘアカラーに比べれば、染まり、色持ちはまだまだ及びません。
ですが、週1回程の使用でしっかり色キープができる、そんな優秀な商品もあるのです。
ただ、気を付けたいのは、今でも染まりに関しては商品によってかなりの差があること。
商品選びを間違うと、全然ダメということです。
残念なことにドラッグストアに陳列されている大手メーカーの商品は、染まりに関しては期待できません。
白髪染めヘアカラーとの住み分け的な意味があるのかもしれませんが。。
染まりも期待したい! 髪のボリュームアップの期待したい! そう思われる人には、次の3つを自信を持っておすすめします。
ルプルプ 白髪用ヘアカラートリートメント
ルプルプと言えば、白髪用ヘアカラートリートメントで最も有名な商品の一つ。
染まり・色持ち・使用感の評判が高く、コスパもよい大人気のルプルプですが、実は育毛成分(ガゴメ昆布フコイダン)も配合されています。
レフィーネ ヘッドスパトリートメントカラー
ヘッドスパクリームとしての効果をプラス。
「癒して染める」がキーワードの白髪用ヘアカラートリートメントです。
養毛成分(頭皮ケア成分)配合で、染めながら髪のハリ・コシ・ふんわり感を演出してくれます。
マイナチュレ オールインワン カラートリートメント
白髪ケアを超えた美髪ケアができる商品です。
「白髪ケア」、「ヘアケア」、「スカルプケア」、「エイジングケア」がまとめてできてしまう贅沢な白髪染めトリートメントです。
ボリューム感のニーズにも答えるトータルバランスの高さが魅力です。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
簡単、染まる、ダメージ0の
白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも!
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。