多量の白髪に悩み、自他ともに認める白髪染めマニア。
そして毛髪診断士でもあります。
ちょっとした白髪を隠すのに、白髪隠しを使おうと思っている。
でも、たくさんの種類があって、どれが自分にベストなのか分からない。
そんな人に向けて、白髪隠しの種類と選び方から、種類別の人気商品おすすめランキングまで一挙紹介する記事です。
自分にベストな白髪隠しを見つけちゃってください。
白髪隠しとは?
白髪隠しは、『白髪に一時的に色を乗せて隠す』商品です。
言っちゃえば、手軽に使える落ちにくい絵の具のようなものです。
形は様々。色んなタイプがあります。
実は、商品数もかなり多いです。
ドラッグストアやホームセンターの実店舗に置いてあるのは、ほんの一部です。
Amazonや楽天で検索してみるとわかると思いますが、ずらっとすごい数が出てきます。
白髪隠しは、お店での取り扱いが少ない・弱いジャンルの商品です。
良いものを安く賢く買うなら、ネットショップの活用が鍵なんです。
白髪隠しの特長
白髪隠しの特長は、なんと言ってもこの2つ。
- 白髪を一時的に染めるだけ、洗えば落ちる
- お出掛け前にササっと使える
どのタイプの白髪隠しにも共通します。
「なぁんだ、しっかり白髪染めしてれば要らないんじゃない?」と思うかもしれませんが、これが意外に便利なんですよ。
例えば、白髪染めがし難い「分け目」「もみあげ」「生え際」の白髪。
しっかり染めたつもりでも染め残しがあったりするものです。
それに、白髪は毎日伸びてきます。
綺麗に染められたとしても、時間が経てば少しずつ白髪が見え隠れしてきます。
そんな時、活躍するのが白髪隠しなんです。
出掛ける前に、ササっと使うだけ。
出掛ける直前に白髪に気づいても大丈夫。
簡単に隠せてしまうんです。
お出掛け前に、時間を掛けずに使える便利さが重宝される一番の理由でしょう。
また、一時的に白髪を隠すというメイク道具に近いものなので、携帯しやすいサイズ・デザインになっている商品が多いです。
白髪隠しの種類
白髪隠しの種類は豊富です。
大きく6種類あります。
- マスカラタイプ
- ファンデーションタイプ
- 筆タイプ
- 櫛タイプ
- スプレータイプ
- スティックタイプ
人気があるのは、マスカラタイプ、ファンデーションタイプ、筆タイプですね。
商品数も多いです。
でも、人気があるからという理由だけで選ぶと、たぶん後悔しちゃいます。
白髪の量や生え方、ケアの仕方は人それぞれ。
満足できる買い物にするためには、自分の目的、使い方に合う商品を選ぶことが大切です。
白髪隠しにたくさんの種類があるのは、そのためです。
様々な目的、使い方に合わせるために、たくさんの商品が開発・販売されているんです。
メーカーさんの頑張りに応えるためにも、しっかり選んであげましょう。
次は、白髪隠しの各タイプについて説明していきます。
自分にはどのタイプが合うのか考えながら読んでみてくださいね。
マスカラタイプ
まつ毛メイクに使うマスカラと同じ形状の白髪隠しです。
女性にはおなじみの形ですね。
ピンポイントで白髪を隠すのに向いています。
マスカラの先端ブラシで色を乗せていくので、細やかな調整ができます。
生え際やもみあげの少量の白髪を隠すのに本領を発揮します。
他のタイプより、クッキリと色づくのも特長です。
ただ、塗った髪はパリパリに固まる感じになる商品が多いです。
内容量は少なめなので、大量の白髪を隠すのには向いていません。
マスカラタイプは、液状なので塗った後に乾くまでの待ち時間(30秒から数分)が必要です。
急ぎで使うことが多いなら、速乾タイプが便利です。
ちなみに、マスカラと言っても女性用って訳じゃありません。
男性にも愛用者は多いですし、男性用パッケージの商品もあります。
変わり種としては、眉の白髪用マスカラという商品あります。
ファンデーションタイプ
肌メイクに使うファンデーションと似たタイプの白髪隠しです。
ファンデーションの白髪版といった感じです。
それなりの量がまとまってある白髪、薄毛を隠すのに向いています。
パウダーをパフ、ブラシに付けて髪に塗っていきますので、マスカラタイプよりも広範囲の白髪を一気に隠すことができます。
パフなら髪にトントン、ブラシなら髪をとかすように使います。
地肌に馴染ませれば、薄毛を隠すこともできます。
白髪の量が多い人でも使いやすく、分け目や生え際の伸びてきた根本の白髪、薄毛を隠すのに重宝します。
ただ、塗った髪は、しっとりベタつきのある感じになります。
他のタイプに比べて、触ると色移りしやすいというデメリットがあります。
筆タイプ
形は太いマジックペンで、先端の材質は筆という、ペンと筆の中間のようなタイプの白髪隠しです。
筆は大きく太めにできているので、部分的な白髪を隠すのに向いています。
ペンの形なので直観的に使いやすいという特長があります。
マスカラやファンデーションのようなメイク道具を扱うのが苦手な人、使い慣れていない男性でも扱いやすいデザインです。
ノック式(ペンの底を押して液を出す方式)は片手で使えて便利ですが、プッシュ加減が難しいと感じる人もいます。
液状の染料なので、塗った後に乾くのを待つ時間(数分)が必要です。
塗った髪は、しっとりとした感じに仕上がります。
比較的、触っても色移りしにくい商品が多いです。
櫛タイプ
筆タイプに似ていますが、先端がクシになっているタイプの白髪隠しです。
髪に混じる数本の白髪を隠すのに向いています。
髪を根本からとかすだけで、簡単に白髪を隠せるのが特長です。
内容量も少ないので、白髪が少量の人向きです。
染料は液状です。塗った後に乾くまでの待ち時間(数分)が必要です。
スプレータイプ
スプレー缶タイプの白髪隠しです。
広範囲にある白髪を隠すのに向いています。
スプレーで一気に色を付けるという大胆な方法なので、服や肌、周囲への汚れに注意が必要です。
容量が大きく、価格はお手頃です。
白髪隠しには珍しく大きいサイズなので携帯には向きません。
液状の染料なので、塗った後に乾き待ち時間(数分)が必要です。
スティックタイプ
口紅やリップクリームような形状の白髪隠しです。
口紅のように先端が固くなっているので、表面に見える白髪を隠すのに向いています。
仕上りは、どちらかと言うと、ぼかしたような感じになります。
筆タイプと同様に直観的に使いやすいですが、1本単位の白髪に塗るには向きません。
リップ状なので、残量が分かりやすいです。
簡単まとめ表
各タイプの白髪隠しがどんな人に向いているかを簡単にまとめてみました。
自分に合う白髪隠しは、どのタイプ?
マスカラタイプ | 液状の染料。 ピンポイントの白髪向き。 生え際やもみあげに本領発揮。 |
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ファンデーション タイプ | 固形の染料。 まとまってある白髪向き。 薄毛・地肌隠しにも。 |
筆タイプ | 液状の染料。 部分白髪向き。 ペン形状で使いやすい。 |
櫛タイプ | 液状の染料。 髪に混じる数本の白髪向き。 |
スプレータイプ | 液状の染料。 広範囲にある白髪向き。 周囲の汚れに注意が必要。 |
スティックタイプ | 固形の染料。 表面に見える白髪向き。 うっすらぼかす仕上がり。 |
おすすめの白髪隠しTOP18!ランキング
白髪隠しの人気商品を種類別にランキング形式でご紹介します。
白髪染めマニアであり毛髪診断士でもある私「シマウマ」が実際に使って試して評価したおすすめランキングです。
マスカラタイプ
マスカラタイプは、塗った髪をカチカチに固めてしまう商品が多いです。
仕上り重視なら、サラサラに仕上がる『uruotte』が大本命です。
急ぎで使う機会が多いなら、速乾タイプの『ブローネ』が便利ですよ。
標準的なヘアマスカラ
生え際・細部にピッタリ、塗りやすいアーチ型ブラシ採用。
色付きはよい方じゃないので、数回塗りつける必要があります。
塗った髪はカチカチになりますが、香りは控えめで無臭に近いです。
おすすめ度 | |
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待ち時間 | 2~5分 |
参考価格 | 1,078円(税込) |
サロンドプロの女性向けヘアマスカラ
生え際や細かい部分に塗りやすいアーチ型ブラシ採用です。
色付きがよくて水気にも強い。
仕上がりも無臭で使いやすいです。
唯一の問題は、塗り過ぎると髪がガチガチになっちゃうこと。
女性向けなのにハードスプレーを使ったかのような状態になるのは、かなりのマイナス点です。
おすすめ度 | |
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待ち時間 | 2~5分 |
参考価格 | 880円(税込) |
白髪を隠す力は一級品!でも香りが強すぎ
色付きもよく、髪もカチカチ未満のちょいサラ。
ヘアマスカラとしての性能はかなりイイ感じです。
でも、香りがかなり強めなんです。
トイレの芳香剤のような匂いは好き嫌いがあると思います。
これが4位にした理由です。
あと、パッケージに「瞬間!」と書いてますが、速乾タイプじゃありません。
お間違えの無いよう。
おすすめ度 | |
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待ち時間 | 3~5分 |
参考価格 | オープン価格 |
数少ないメンズ向け!短髪男性におすすめ
メンズ向けということで、男性の短髪に使いやすいブラシ形状になってます。
色付き良し、仕上がりも無臭。
塗った髪はガチガチになりますが、きっちり整髪料で髪をセットしている男性には問題なしでしょう。
生え際・分け目・サイドの白髪にどうぞ。
但し、まつ毛や眉等、頭髪以外への使用はNGなのでご注意を!
おすすめ度 | |
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待ち時間 | 2~4分 |
参考価格 | オープン価格 |
速乾30秒!便利な kaoのヘアマスカラ
速乾タイプの便利なヘアマスカラです。
乾くまでの待ち時間はたった30秒なので、急ぎの白髪隠しに大活躍です。
仕上りはカチカチにはなるけれど、乾いた後の香りは無臭に近いです。
色合いも自然でいい感じ。
便利さの点で一歩先を行くヘアマスカラです。
ただ、少し惜しいのはケースです。
ちょっと力を入れないとマスカラを抜き出せない構造になっているのですが、まっすぐゆっくり引き抜かないと、液の飛び散り事件が発生しやすいです。
今でも抜き出すときに、ちょっと緊張しちゃいます。
おすすめ度 | |
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待ち時間 | 30秒 |
参考価格 | オープン価格 |
仕上りさらさら!センシュアルな女性の御用達アイテム
色、香りにこだわったエレガントな一品です。
パッケージも素敵で高級感があります。
マスカラタイプなのに、髪がサラサラに仕上がっちゃいます。
ちょっとお高いのですが、色付きもしっかり。
柑橘系の香りが他商品との違いを感じさせます。
白髪をいろどり、うつくしく魅せてくれるヘアマスカラです。
女性誌でも度々紹介されています。
おすすめ度 | |
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待ち時間 | 数分 |
参考価格 | 2,750円(税込) |
ファンデーションタイプ
薄毛・地肌も隠せるファンデーションタイプは、女性に人気。
パフタイプとブラシタイプがあります。
- 広範囲の白髪、薄毛を隠すならパフタイプが楽々です。
- 狙った部分の白髪、薄毛を隠すならブラシタイプが使いやすいです。
肌のファンデーションのような白髪かくし
ワイドミラー付きのコンパクト、長めのペンブラシ。
パウダー状の染料で、まるで肌のファンデーションのよう。
色付きは弱め。
ペンブラシは幅が狭く1cm程しかないので、たくさんの白髪を塗るのは大変。
少量の白髪をピンポイントに隠したい人に向きです。
おすすめ度 | |
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参考価格 | 1,650円(税込) |
携帯しやすいヘアファンデーション
資生堂ブランド「プリオール」のトリートメント成分配合のヘアファンデーションです。
斜めカットの短いハケブラシで、生え際や分け目が塗りやすいです。
ただ、色付きは弱いので、何度か重ね付けする必要があります。
大きさはカードより一回り小さいサイズ(横4.7cm×縦7.9cm×厚1.3cm)。
コンパクトにミラーは付いていませんが、持ち歩きしやすくできています。
おすすめ度 | |
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参考価格 | 1,650円(税込) |
先端がスポンジになったパフペン
本体とチップ(パフペン)がセパレートになった珍しい形態です。
どちらも小さいので紛失注意です。
チップは、先端にパフが付いた形状です。
幅が1.5cm程の円弧で細い形。
なかなか使いやすいのですが、小さいので広い範囲の白髪に塗るには向かないです。
色付きも弱めです。
狭い範囲の白髪に使いたい人、ブラシが苦手という人は試してみては?
おすすめ度 | |
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参考価格 | オープン価格 |
DHC Q10シリーズの美容液設計ヘアファンデーション
直径5cm×厚み2.2cmの円柱状のコンパクトに、2段でパウダーと斜めカットの短いハケブラシが一緒に入っています。
このハケブラシ、持ち手部分がかなり小さくできています。
持ちにくいと感じる人もいるかも。
それ以外は、色付きそこそこ。
なかなか使いやすいヘアファンデーションです。
おすすめ度 | |
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参考価格 | 1,408円(税込) |
白髪も地肌もかくす!利尻シリーズの白髪かくし
利尻シリーズならではの、天然利尻昆布エキス配合。
斜めカットの短いハケブラシで、生え際や分け目が塗りやすいです。
色付きも良いです。
大きさはカードより一回り細いサイズ(横4.4cm×縦8.5cm×厚1.3cm)。
なのに、他のファンデーションタイプよりも内容量多めの8.5g。
コンパクトにミラーは付いていないのは少し残念ですが、持ち歩きもしやすいです。
ブラシタイプのヘアファンデーションなら、コレが良いんじゃないでしょうか?
おすすめ度 | |
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参考価格 | 2,700円(税込) |
パフとパフペンの2つ付き!使い勝手に優れたヘアファンデーション
コンパクト内にパフとパフペンの2つ、13.5gの大容量パウダー、ミラーも付いたオールインワンのヘアファンデーションです。
その分、コンパクトは少し大きめ(横6.6cm×縦11.1cm)ですが、肌のファンデーションと変わらない大きさです。
狭い範囲の白髪にはパフペン、広い範囲の白髪や地肌を隠す場合はパフ、といった使い分けができるのがとっても便利です。
色付きもなかなか良くて、使い勝手はかなりGoodです。
詰替用を用意してくれているのも嬉しい点です。
難点を挙げるとすれば、パッケージの外箱がちょっと古臭いってことですかね。
一見、お線香が入っていそうな和風柄です。
まぁ、箱から出してしまえば何の問題もないのですが。
おすすめ度 | |
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参考価格 | 3,080円(税込) |
筆タイプ
色移りもしにくく、使いやすい筆タイプは、男女問わず人気高し。
商品数も多めな激戦区ですが、おすすめはこの3つ。
価格を気にしなければ「Root Vanish」を試してみてください。
ダジャレ?ユニークな名前の人気商品
太いマジックペンのような白髪隠しです。
ペンの底を押して染料を出すノック式です。
仕上りはしっとり、色合いは自然なちょい薄です。
おすすめ度 | |
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参考価格 | 3,520円(税込) |
利尻シリーズの筆タイプ白髪かくし
天然利尻昆布エキス配合、利尻シリーズの白髪かくしです。
ペンの底を押して染料を出すノック式です。
しっかり色づき、しっとりな仕上がりです。
色落ちもしにくいです。
おすすめ度 | |
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参考価格 | 3,122円(税込) |
ハリウッドで活躍する世界的カラーリストが監修
ロサンゼルスで活躍するマスターカラーリストのKAZUMI氏 監修の白髪かくしです。
ペンの底を押して染料を出すノック式です。
見た目は、「利尻白髪かくし」と全く同じものに見えます。
違いは、外観が黒色であること、専用の黒色の布ケースが付いていることの2点です。
使い心地も似ていますが、こちらの方が仕上がり良く、色落ちしにくいように感じます。
しっかりと色付いて、しっとりとした仕上がり。
色落ちもトップクラスにしにくいです。
強くこすらなければ、大丈夫だと思います。
難点は、高額というところですね。
おすすめ度 | |
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参考価格 | 4,378円(税込) |
櫛タイプ
櫛タイプは、ハッキリ言って2強です。
女性は『シエロ コーミングカバー』を、男性は『メンズ ビゲンクイックスティック(MBQS)』選んでおけば、間違いないでしょう。
使い方簡単!普通に髪をとかすだけ
クシの部分で気になる白髪をとかすだけ。
クシが長め、マーカー(液がつく所)が短めになった構造なので、地肌は汚れにくく髪だけに塗れるようになっています。
簡単な使い方で、白髪を隠せてしまうのが特長です。
難点は、マスカラタイプのように髪がパリパリになってしまう点です。
おすすめ度 | |
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参考価格 | オープン価格 |
使い方簡単!男性のための白髪かくし
キャップを外して白髪をとかすだけ。
地肌を汚さず、簡単に白髪を隠してしまえるのが特長です。
シエロ コーミングカバーのメンズ版といった商品です。
男性に好まれやすい色味で無臭、仕上がりは自然です。
ビームスデザイン監修のオシャレで爽やかな見た目も魅力のひとつです。
おすすめ度 | |
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参考価格 | オープン価格 |
スプレータイプ
一気に白髪を隠せるけれど、使いどころを選ぶスプレータイプ。
どれを選んでもそれ程違いは感じないかも。
安価かつ安心の大手メーカー品がおすすめです。
シュっとするだけ!広範囲の白髪をカバー
広範囲の白髪を一気にカバーできて手軽ですが、狙った部分だけに吹き付けるのは難しいです。
顔や服、周囲に色が付かないよう配慮が必要です。
仕上がりはパキパキ、色落ちもしやすいですが、色付きはよく艶も出てキレイです。
おすすめ度 | |
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参考価格 | オープン価格 |
スティックタイプ
固形のスティックタイプは、周りを汚しにくく使いやすいと一部の間で人気があります。
液だれしない固形スティック!自然な色付き
スティックの面積が意外に広く、広範囲の白髪も塗りやすいです。
ただ、クレヨンみたいな固形なので、塗りつけにくさはあります。
1本単位の白髪に狙って使うのは難しいです。
色付きは、濃くない自然な感じ。
髪にクレヨンを塗ったようなものなので、色落ちはかなりします。
手でこするとかなり付いてしまうので注意が必要です。
おすすめ度 | |
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参考価格 | オープン価格 |
最後に
白髪隠しには、色んなタイプ様々な商品があります。
一概にどれがベストとは言えませんが、総合的なオススメは次の3つです。
- ジュモン 彩髪メーク
ファンデーションタイプ。
これ一つで狭い範囲の白髪も、広い範囲の白髪や地肌の薄さもカバーできる点が魅力です。 - Root Vanish 白髪隠し
筆タイプ。
使いやすくて、仕上がり良し。色落ち・色移りがしにくさが魅力です。 - メンズビゲン クイックスティック(MBQS)
櫛タイプ。
初めての人でも安心。簡単な使い方が魅力です。
男性ならこれを選んでおけば間違いないでしょう。
女性向けのシエロ コーミングカバーもおすすめです。
白髪かくしは、使い勝手のよい便利アイテム。
ひとつ持っておくと、何かと役立ちます。
髪を染めない一時的な着色ですから、髪を傷めることがないというのもポイント高いです。
若々しい美髪になりたいと思う人には、
同じく髪を傷めない白髪染めトリートメントとの併用もおすすめですよ。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
簡単、染まる、ダメージ0の
白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも!
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。