そんな悩みを持つ方向けの記事になります。
白髪染めで髪はパサつくの？
白髪を何で染めていますか？
美容院でしょうか、それとも家庭用の白髪染めでしょうか？
髪がパサパサになったということは、恐らくは、そのどちらかではないでしょうか？
白髪染めにも種類があります。
一番メジャーなのは、ヘアカラーの一種である白髪染めです。
一般的に白髪染めというとコレを指します。
美容院で染める場合も、ドラッグストアにたくさん売っている有名メーカーの白髪染めもこの白髪染めヘアカラー（ヘアカラーの一種である白髪染め）になります。
この白髪染めヘアカラーは、脱色して色を乗せるのいうものなので、白髪も黒髪もまとめて染めることができるという便利さがある反面、いわば髪全体にブリーチをしていることになります。
また、染めた髪色が長持ちするよう配合されている酸化染毛料は、髪と頭皮にダメージを与えてしまうというデメリットがあります。
つまりは、しっかり染まるし色落ちもし難いけれど、髪とパサパサにしてしまうということなのです。
白髪はそもそもがパサパサ気味
白髪はもともと水分量が少ないという特徴もあります。
白髪はそもそもがパサパサ気味の髪なのです。
悲しいかな、白髪は老化現象の一種ということを再認識しますよね。
ですから、白髪を単に染めただけではパサついた黒髪・茶髪になるだけです。
パサパサ髪から卒業するには、白髪自体のパサつきもどうにかしなくてはなりません。
白髪を染めて、パサパサ髪からもサヨナラする方法
「白髪は染める」、そして「パサパサ髪からもサヨナラする」そんなやり方もあります。
それが、白髪用のヘアカラートリートメント（白髪染めトリートメント）を使う方法です。
白髪用ヘアカラートリートメントのすゝめ
ヘアカラーの一種である白髪染めには、ブリーチ効果があって、酸化染毛料も配合されている。
それが髪をパサパサにしてしまう理由だと説明しました。
しかし、白髪用ヘアカラートリートメントには、これらが含まれていないのです。
髪と頭皮にやさしく、白髪を染めることができるということです。
加えて、トリートメントという名前がついている通り、トリートメント成分をたっぷり配合しているという特長があります。
白髪を染めると同時にトリートメント。
パサパサ髪にサヨナラするために、うってつけという訳です。
もちろん、良い面ばかりではありません。
欠点はあります。
それは、白髪染めヘアカラーと比べると、染まりと色持ちがよくないという点です。
染まりに関しては、染まりのよい商品（ルプルプ やマイナチュレ カラートリートメント）を選べば1回の使用でもなかなかいい感じになります。
ですが、イマイチな商品を選ぶと、ほんのりで終わってしまいます。
色持ちについても、染めた色をキープするため、週に1〜2回使っていかねばなりません。
ちょっと面倒はあるというのが欠点になるのです。
ただまぁこれも捉え方次第で、毎日伸びる白髪をケアしていける、定期的なトリートメントで髪をケアしていけると考えれば、逆に利点ともいえます。
使い方もトリートメント感覚で気軽に使えるものですから、パサパサ髪から卒業したいという方、一度試してみてください。
今のパサパサ髪をどうにかしたという方には？
白髪染めで傷ついた髪と頭皮を毎日のケアで癒す頭皮皮美容液シャンプーというものがあります。
国産オーガニックコスメの有名ブランド「HANAオーガニック」の商品です。
- 毎日のケアで癒す『HANAオーガニック リセットシャンプー』
- 髪の傷みが気になる時の集中ケアで使いたい『3WAYトリートメントパック』
シャンプーとしては正直高額ですが、30日間の全額返金保証が付いているので試しやすくなっています。
効果には個人差があると思いますが、真剣に髪のパサつきに悩んでいる方は一考の価値ありです。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
茶色なら、マイナチュレ
迷ったら、ルプルプ
簡単、染まる、ダメージ０の
白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも！
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。
