『あると便利な白髪染めグッズ~その9』として、ヘアダイカップをご紹介します。
ヘアダイカップのメリット
「ヘアダイカップ」とは、カラー剤をいれる容器のことです。
「カラーリングカップ」とも呼ばれます。
主なメリットは以下の4点です。
- 分量を量れる
メモリがついているので、塗る量を量ることができます。
レフィーネはカラーを混ぜて自分好みの色にできますが、カラーを混ぜるときはヘアダイカップがあると便利ですね。
レフィーネでも「プロ用カラーリングカップ」という商品を販売しています。
- 作業効率アップ
白髪染めトリートメントを塗るときに、あらかじめ必要な分量をカップに出しておくと効率よく作業が進みます。
- 汚れもの置き場として
白髪染めトリートメントを専用コームなどで塗る場合、くし置き場としてカラーリングカップがあると便利です。
また、使用後のシャワーキャプやくし置き場としても使えます。
- 汚れうつり防止
くしを洗う時に使用すると、汚れた水が飛び散りにくいので、他のものへの色移りを防ぐことができます。
また、くしを丁寧にしっかり洗っても、完全に汚れをとることは難しいです。
キレイに洗ったと思ってくしを浴槽のふちに置いておいたら、黒いシミができてしまったこともあったので、洗ったあともカラーリングカップに入れておくと汚れうつり防止になります。
ヘアダイカップと代用品
ヘアダイカップ
ヘアダイカップは以下のような特徴があります。
- 持ち手がついている
- 持ち手や底にすべり止めがついている
- くしを置いても、倒れないようになっている
- メモリがついている
カラーリング専用だけあって、細かいところまで便利に作られています。
ずっと使うことを考えれば購入しても良いですね。
代用品1:綿棒の空き容器
白髪染め初期のころは、たまたま家にあった綿棒の空き容器を使用していました。
安定感がなく良く倒れる、小さめのためくしを洗いづにくいというデメリットもありましたが、汚れうつり防止の役割をしっかり果たしてくれました。
代用品2:ダイソー「メジャーカップ」
現在はダイソーのメジャーカップを愛用中です。
- 持ち手がついている点
- くしを入れても倒れにくい点
- 適度な大きさがある点
なかなか使いやすくて気に入っています。
まとめ
基本的にどんな容器でも大丈夫ですが、汚れうつり防止のため、
倒れにくいか、水漏れしないかチェックしてください。
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