老化現象のひとつである『白髪』。
30代後半になるとほとんどの方に生えてくる白髪ですが、染めるか染めないかは人それぞれのようです。
染める派、染めない派の双方の意見を聞いてみました。
白髪を染める派の意見
女性の圧倒的支持を受けているのが『白髪を染める派』です。
男性でも、年齢が若い人は白髪を染めている人も多いです。
皆さんの意見を聞いてみました。
白髪を染めない派の意見
ここ最近、注目度上昇中の『白髪を染めない派』。
自然体でステキ!と指示はあるものの、実際に染めていない人はごくごく少数派です。
白髪を染めない!という決断をした方に意見を聞いてみました。
どちらにも、誤解している意見があります!
なるほど、なるほど。
染める派、染めない派、どちらの意見も共感できるものがありますが、実は誤解している意見もありました。
気づきましたか?赤字の意見が誤解なのです。
染める派の誤解:白髪はツヤがなくバサバサに見える
これは誤解です。
たしかに白髪は、そのままの状態では、黄色みがかっており、ツヤがなくバサバサ見えます。汚らしく見えるかもしれません。
ですが、それはケアをしていないからです。
- 白髪の黄ばみを抑える「紫シャンプー」を使う
- ツヤやまとまりを出すスタイリング剤を使う
これらの白髪ケアをすることで、清潔感のあるツヤ白髪を実現することが可能です。
染めない派の誤解:白髪染めで頭皮、髪にダメージを与える
これは誤解です。
白髪染めにも種類があります。
頭皮や髪にダメージを与えてしまうのは白髪染めヘアカラーです。
ドラッグストアやホームセンターにもたくさん並んでいるあの商品です↓
ツーンとした刺激臭、染めあがりのパサつき感からもわかるように、強い化学成分を使用しているため、髪や頭皮にも悪影響を及ぼします。
美容室で行う白髪染めもほとんどが白髪染めヘアカラーです。
ただ、髪や頭皮を傷めずに染められる白髪染めもあります。
- 白髪染めシャンプーや白髪染めトリートメントを使う
人体に優しい成分のみで白髪を染めるので、髪や頭皮にダメージを与えません。
むしろ、トリートメントタイプはトリートメント効果もあり、白髪を染めつつ髪にツヤやハリ・コシを出すことも可能です。
結局、どうする?
大切なのは
白髪を染める、染めないは自由です。
大切なのは白髪を染めるかどうかではなく、ヘアケアをしているかどうかなのです。
髪をステキに見せるか、汚く見せるかは、ヘアケア次第です。
染めるか染めないか迷うなら
もし、染めるか染めないか迷っているならば、「染めた方がいい」と私はオススメします。
それは、白髪混じりの髪をステキに見せるほうが難しいからです。
毎日のヘアケア、メイク、服装、姿勢、振る舞いなどにも気を付けなければならないし、さらには、美貌、知的、個性的など他の人にはない特長も必要です。
自分に自信のある方、かつ、ヘアケアも欠かさないストイックな方でないと、白髪混じりの髪を扱うのは難しいのかな?という印象です。
染めるなら、周りの人より一歩先行くケアを
染める!と決断した方、せっかくですからワンランク上の美髪を目指しませんか?
まず、髪や頭皮を傷める白髪染めヘアカラーで頻繁に染めるのをやめましょう。
白髪は染まりますが、パサパサでごわついた残念な髪になってしまいます。
美髪を目指すなら、白髪ケアと同時に髪質ケアも重要です。
そのために、白髪染めシャンプーや白髪染めトリートメントを賢く活用してみてはいかがでしょうか?
リニューアルや新商品などでますます品質が向上し、染まりもどんどん良くなってきています。
さらに、パサつき、髪のボリューム、うねりなどの髪のトラブルにアプローチしてくれたり、中には育毛剤成分が入っているものも。
今の髪、未来の髪のためにも、髪と頭皮をいたわった白髪染めが大切ですね。
ケアした髪、ケアしていない髪、きっと違いが出てくるでしょう。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
簡単、染まる、ダメージ0の
白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも!
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。