『あると便利な白髪染めグッズ？』として、『白髪切りばさみ』をご紹介します。
「白髪だけをカットしたい！」
簡単そうで難しい、そんな希望を叶えてくれます。
この記事で、詳しい使い方、白髪だけを上手に切る方法をチェックしてみてください。
また、
- 手軽で簡単な『グリーンベル 枝毛・白髪切り』
- １本を狙い撃ちできる『ピンカット』
の２商品を写真つきで詳しくレビューしています。
是非ご覧ください。
「白髪専用はさみ」とは？
白髪を切る、そのためのはさみです。
普通のはさみや眉毛用はさみとは形や使い方が違います。
メリットは以下2つ。
メリット1：毛根を守りつつ白髪処理
黒髪に混じる白髪が気になって、抜いてしまっていませんか？
健康な髪を抜くと、毛根にダメージを与えてしまうのでオススメできません。
白髪切りばさみは白髪を切るだけなので、毛根へのダメージはゼロです。
メリット2：白髪を１本だけをカット
できれば、白髪だけを切って周りの黒い髪は残しておきたいですよね。
しかし、普通のはさみで白髪１本だけ切るのはなかなか難しいもの。
細かい処理を得意とする眉はさみだって、1本だけを切るのは至難の業です。
そんな細かい作業ができるのが、白髪切りばさみです。
髪一本にアプローチすることができ、白髪だけをピンポイントでカットできます。
白髪切りばさみ2商品をレビュー！
髪一本だけをカットするための白髪切りばさみは、あまり商品数はありません。
ネットショップなどで見つけた2商品をご紹介します。
グリーンベル 枝毛・白髪切り
その名の通り、枝毛や白髪を切ることができます。
ちょっと大き目の毛抜きのような感じですね。
使い方
使い方は簡単はとても簡単です！
- 切りたい髪を選ぶ
- 軽くつまむ
これだけです。
軽くはさむだけでパチンッと切ることができ、ちょっとクセになりそうです。
自宅にあった毛抜きと比べてみました。
パッと見、同じような感じで、毛抜きの方が鋭いように見えます。
ですが、切れ味はかなり違います。
毛抜きでも白髪をはさみ切ることができましたが、力を込めてギュっと挟み込まないと切れませんでした。
白髪切りは軽くはさむだけ切れるほど、切れ味は抜群です。
切れ味が良い分、髪への負担も少なく済みそうです。
メリット＆デメリット
まずメリットを2つ。
- スリムな形状で使いやすい
- 軽い力で簡単に髪一本を切れる
次にデメリットを1つ。
- 白髪を根本近くから切るのは難しい
白髪を根本から切ろうとすると、どうしても周りの黒髪もはさんでしまいます。
根元から1センチ程度離れていれば、白髪1本だけカットも可能でした。
総評
使ってみた感想ですが、パチンッ！と切れる感覚は確かに癖になりそうなくらい気持ちいいです。
ただ、白髪一本を根本から処理するのは難しいです。
どちらかと言えば、枝毛のような毛先の処理に最適な商品なのかな？と思いました。
ピンカット
ペンのような形で、小さな刃がついています。
使い方は以下の通り。
- 白髪だけをつまみ出す
- 中央のスリットに通す
- 刃に引っ掛けるようにして切る
白髪を探すときに便利な『かき分けピン』つきです。
白髪だけをつまむという細かい作業もできました。
刃の切れ味も良く、白髪もスッと切れました。
メリット＆デメリット
メリットを3つ。
- 白髪1本を根本から切ることができる
- 刃が頭皮に当たらない安心設計
- 大手『貝印』が製造、切れ味も十分
デメリットを探してみましたが、特に見当たりません。
『白髪をピンポイントで切る』という目的をしっかり果たしてくれます！
何よりも感動したのは、根本から処理できる点です。
白髪を抜いた時くらいキレイに処理できます。
ただ、商品はとても良いのですが、取り扱っているお店が少ないのが残念でした。
私が購入した時、取り扱っているのは楽天市場の1店舗のみ。
しかも900円くらいの商品なのに、送料が700円くらいでした。。。
↑こんな感じで、段ボールの箱で届きました。
商品自体はペンくらいの大きさなので、メール便で対応していただけると助かるのですが、と思っていたら後日『ゆうパケット』で発送できるようになっていました！
送料が350円(税込)で以前の700円にくらべると良心的ですね。
何度も言いますが、商品はとっても素晴らしいです！
総評
白髪1本を根本からしっかりカットしてくれる、頼れるアイテムです。
カット後の美しさにも感動です。
さすが白髪専用ですね。
まとめ
白髪染めを使うほどでもないけど、気になって仕方がない白髪。
白髪切りばさみは、そんな白髪の生え始めの時期にオススメです。
そして、老化による白髪はどんどん増えてきてしまうものです。
白髪切りばさみは一時的な応急処置だと思った方が良さそうです。
長期的に白髪ケアをするのであれば、ヘアケアしながら染められる白髪染めトリートメントを選んでみてはいかがでしょうか。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
茶色なら、マイナチュレ
迷ったら、ルプルプ
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白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも！
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。
