誰だって老けたくはない
人は歳をとったら老けるもの。
自然の摂理ですから、それはやむを得ません。
でも、誰だって望んで老けたいわけじゃない。
子供のうちは早く大人になりたい!と思うものですが、大人で早く老人になりたいという人には会ったことがありません。
定年が待ち遠しいなんて言う人はいますが、あくまで早く仕事から解放されたいという望みであって、老けたいということではないですよね。
老けて見られるより、年相応、若く見られたいと思う人の方が圧倒的に多数派なのは疑いようもないでしょう。
老けて見える一番の原因は、髪にあった
老けて見える原因って、なんだと思いますか?
たるみやシワ、シミだと思いますか?
それとも体型だと思いますか?
株式会社ドクターシーラボの実態調査によれば、老けて見える一番の特徴は、実は白髪なんだそうです。
白髪は老人の特徴とも言えるものですし、やはりネガティブなイメージが強いのかもしれませんね。
そして、白髪は目立つという理由もあると思います。
数本だけならともかく、黒髪や茶髪など濃い色の中に混じる白髪はすぐわかります。
髪は、前から横から後ろから、遠くからもよく見えますし、周りの人から一番見られている部位かもしれません。
それに、日本人女性は身だしなみとして、しっかり白髪ケアをしている人が多いですから、白髪があると、どうしても老けて見えてしまうんでしょうね。
老けたくないなら白髪染めは必須、でも老け髪にも気を付けたい
老けて見られたくないなら、白髪染めは怠ってはなりません。
でも、それだけは不十分。
老け髪にも気をつけていきたいところです。
いくら綺麗に白髪がケアできたとしても、傷んでパサパサ、ボリュームダウンなどの老け髪になってしまっては、ちょっと勿体ないですからね。
ここが、周りと差が付く分かれ道です。
白髪染めヘアカラーは染まる反面、髪を傷める
白髪をどのように染めていますか?
ほとんどの人は、美容院、または家庭用の白髪染め(ドラッグストアにたくさん並んでる商品)と回答されるのではないでしょうか。
染めてみてどうでしたか?
髪が傷んだ、パサついた、頭皮が痛いなんて経験はありませんか?
そうなんです。
美容院、家庭用の白髪染めはいわゆるヘアカラー(ヘアダイ)です。
髪をしっかり染めてくれる反面、髪と頭皮を傷めてしまうデメリットがあるのです。
美容院ならば、まだプロの手で極力傷まないよう染めてはくれますが、家庭用の白髪染めではそうはいきません。
髪のことを考えると、白髪染めヘアカラーの使用はできる限り減らしていきたいところです。
じゃあ、どうするのがいいか?
おすすめしたいのは、白髪用カラートリートメント(白髪染めトリートメント)の活用です。
白髪用カラートリートメント活用のすゝめ
白髪用カラートリートメントは、髪と頭皮にやさしく白髪を染めることができる商品です。
髪と頭皮を傷める成分であるジアミンなどを含んでおらず、逆にトリートメント成分たっぷりでヘアケアにもなってしまうという特長があります。
ヘアカラー程の染毛力はなく、また髪を洗う度に少しづつ色が落ちていくので、週に1〜2回くらい使っていく面倒さはあるのですが、トリートメント感覚で自宅で手軽に使えますし、伸びてくる白髪の即時ケアもできてしまうという利点にもなります。
美容院で染めて、伸びてくる白髪を白髪用カラートリートメントでケアするも良し、白髪用カラートリートメントだけでケアするも良しです。
染毛力は商品によって結構な違いがありますので、ルプルプ、マイナチュレ カラートリートメントといった人気商品を選んでおくと後悔しないはずです。
ただし、白髪用カラートリートメントには、ブリーチ成分は入っていないので、今の色より、明るい色に染めることはできません。ご注意を。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
簡単、染まる、ダメージ0の
白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも!
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。