でも、たくさんの種類があってどれを選んだらいいのかわからない!という方向けに、明るいカラー展開がある白髪染めトリートメントを紹介する記事です。
明るい色の白髪染めトリートメントは少ない
白髪は毎日少しづつ伸びてきますから、継続して染めていく必要があります。
定期的に使っていく白髪染めが、髪と頭皮を傷めないというのはとても大切なことです。
髪年齢や薄毛、健康など、将来のリスクを減らすことに繋がりますので、髪と頭皮にやさしい白髪染めトリートメントを使うのは大正解です。
ですが、白髪染めトリートメントのカラー展開は、暗い(濃い)ものが主流です。
メインターゲット層が白髪が生える年代になりますから、どうしても明るい色よりも落ち着いた色が好まれるという面があります。
また、それだけではなく、髪を染める仕組みも関係しています。
白髪染めトリートメント(ヘアカラートリートメント)は、髪の表面を着色するタイプの白髪染めです。
ブリーチ成分は入っていませんから、染料より濃い髪色を薄く染めることはできません。
実際には、色が付いているのですが、見えない・目立たないという状態になります。
つまり、明るい色の白髪染めトリートメントで染めた場合、白髪が多い人は明るい色に染まって見えますが、白髪が少ない人は白髪が目立たなくなる感じにしかならないということですね。
これが、濃く暗い色の白髪染めトリートメントなら、白髪が多い人も少ない人も、綺麗に染まって見えるということになります。
このあたりも含め、白髪染めトリートメントの一番の人気カラーがダークブラウンなのです。
でも、少なくはありますが、明るい色の白髪染めトリートメントも発売されています。
この記事では、それらの商品を一挙紹介していきます。
明るい色の白髪染めトリートメント探しました
白髪染めトリートメントによく見られるカラーは、ブラック(黒)、ダークブラウン(濃茶)、ブラウン(茶)の3色です。
それより明るく、白髪染めトリートメントで最も明るい色にあたるのが『ライトブラウン(薄茶)』です。
展開している商品はそれほど多くありませんが、ちゃんとあります。
ちなみに、カラーの名前は素直に付けられている場合もありますが、少しオリジナリティを出した名前になっている商品もあります。
それらを集めた『明るい白髪染めトリートメント』の一覧がこちらです。
商品名 | 明るいカラー |
キラリとろ~りムース | ライトブラウン |
★おすすめ★ 利尻ヘアカラートリートメント | ライトブラウン ナチュラルブラウン |
★おすすめ★ レフィーネヘッドスパトリートメントカラー | ライトブラウン マロンブラウン ローズブラウン 色混ぜオリジナル |
DHC Q10プレミアムカラートリートメント | ライトブラウン |
テンスター ヘナ カラートリートメント | ライトブラウン |
おすすめ度が高い商品です。
利尻 ヘアカラートリートメント
知名度抜群、染まると評判の利尻昆布で染めるヘアカラートリートメントです。
展開するカラーは、ライトブラウン、ナチュラルブラウン、ダークブラウン、ブラックの全5色です。
この中の次の2つが、明るい茶色になります。
- ライトブラウン
赤味を感じる明るい茶色です。 - ナチュラルブラウン
赤味が少ない、黄色っぽい茶色です。
レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラー
明るい色に染めるなら、レフィーネは外せない選択肢です。
色鮮やかな複数のブラウンカラーが用意されているのが嬉しい商品です。
展開するカラーは、ダークブラウン、ライトブラウン、マロンブラウン、ローズブラウン、ナチュラルブラックの全5色。この中の3つ、
- ライトブラウン
- マロンブラウン
- ローズブラウン
は、各々異なる系統の明るい茶色です。
お好みの色も作れます
レフィーネのすごい点は、混ぜ合わせてオリジナル色を作れることです。
既存品に求める色が見つからない場合、自分の髪色と同じにしたい場合などに、試してみてはいかがでしょうか?
こんな色にしたいというのは決まっているけど、何をどのくらい混ぜればいいかわからないという方向けに、公式サイトに「カラーチャート」、「色混ぜシミュレーター」も公開されています。
最後に
自分にあったカラーを選んで、華やかな髪色に染めていきましょう。
もし、ライトブラウンだと明るすぎる!という場合は、ブラウンを選びましょう。
ただ、明るい髪の人が、暗い白髪染めを使ってしまうと、白髪以外も黒く染まってしまいますので、注意してくださいね。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
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黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。