『あると便利な白髪染めグッズ⑤』として、ケープをご紹介します。
服、肌、床などを汚れから守ってくれる便利グッズです。
白髪染めトリートメントの付属品、おまけでついてくることも多いです。
また、100円ショップでも買えます。
ダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツで買ったケープ4点もご紹介しています。
是非ご覧ください。
白髪染めにケープを使うと、こんなメリットがある
ケープは、首から下をカバーしてくれる、マントのようなものです。
『カラーリングエプロン』と呼ばれることもあるようです。
白髪染めトリートメントをするとき、染料を塗った髪が、首や肩についてしまうと、肌や服を汚してしまいます。
また、液が垂れてしまったり、飛び散ってしまったりすることもあります。
これらの問題、ケープで解決できます!
首から背中くらいまでをケープでカバーしておけば、肌、服、床などを汚れから守ることができますよ。
どんな種類がある?
サロン向け大きめケープ
美容院で使用されているような、大きめのケープです。
身体をすっぽりと覆う大きさで、腕やひざ下までもカバーしてくれるものが多いです。
カバー範囲が広く、安心感がありますね。
カットやカラーリング専用のケープは、厚手で丈夫、軽い、撥水する、乾きやすい、静電気が起きにくいなどの付加効果のある商品も多く、使いやすくできています。
使用後に汚れを取り(洗う)、乾かす必要があり、少々手間はかかります。
また、保管スペースも確保しなければなりません。
コンパクトなケープ
首から肩甲骨くらいまでをカバーできるコンパクトなケープです。
ビニール袋のような薄手素材の商品も多くで、使い捨てに最適です。
カバー範囲が狭いので、髪が長い方は注意が必要です。
代用できるもの
「白髪染めトリートメントをしようと思ったら、ケープがない!」なんてこともあるでしょう。
そんなときは、以下のもので代用できます。
- 大きめのビニール袋
- レインコート
- レジャーシート
防水性があり首から下をカバーできるものであれば、なんでも大丈夫です。
ケープはどこで買える?
ネットショップ
ネットショップで販売されています。
膝まである大きなケープや袖付きのケープなど、プロ向けの商品も販売されています。
商品数も多く、かつ、様々なタイプの商品が販売されているので、ケープにこだわりたい方はネットショップがおすすめです。
白髪染めの付属品
白髪染めヘアカラーや白髪染めトリートメントの付属品として同梱されていることがあります。
付属するのは、くしと手袋だけだったり、3点セットだったり、商品によって様々です。
ちなみに、上記は白髪染めトリートメント『ルプルプ』の購入特典です。
カラーリング専用くし、ケープ、シャワーキャップ、イヤーキャップ、手袋の5点セットで、不足しているグッズがないので助かります。
100円ショップ
100円ショップでも販売されています。
使い捨て向きのケープ、厚手のケープなどをお安く購入できます。
また、白髪染めに必要な道具がセットになった『毛染めセット』にも、ケープが含まれていることが多いです。
大きなケープの販売はありませんが、代用品になるレインコートであれば110円(税込)で購入できますよ。
100円ショップのケープ
100円ショップ4社で、どんなケープが販売されているかチェックしてきました!
チェックしてきたお店は、ダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツの4社です。
タイプは大きく分けて3種類。
- 使い捨て向きの薄手のケープ
- 再利用できる厚手のケープ
- ケープとシャワーキャップの2役をこなすアイデアケープ
さっそく紹介していきます!
薄手のケープ
ビニール袋のような薄手素材のケープです。
お店 | 商品 | 枚数 |
ダイソー | カラーリングケープ | 5枚 |
キャンドゥ | – | – |
セリア | 毛染めケープ | 4枚 |
ワッツ |
キャンドゥでは見かけませんでした。
セリアとワッツは同じ商品が販売されていました。
どの商品もマントのような形状で、首の前で結んで使います。
薄手で複数枚入っているので使い捨て向きですね。
素材と大きさと枚数に違いがあります。
ダイソーはツルツル素材、セリアとワッツはエンボス加工のサラサラ素材です。
使い勝手はあまり変わりませんでした。
大きさと形はかなり違います。
ダイソーの方が大きめです。
特に横幅が大きく、二の腕までしっかりカバーしてくれます。
厚手のケープ、2Wayアイデアケープ
再利用できる厚手素材のケープ、2役をこなすアイデアケープを紹介します。
お店 | 商品 | 枚数 |
ダイソー | 散髪ケープ | 1枚 |
キャンドゥ | ヘアカットケープ | 1枚 |
セリア | ||
ワッツ | 毛染めケープキャップ | 3枚 |
キャンドゥとセリアは同じ商品が販売されていました。
『散髪ケープ』と『ヘアカットケープ』は厚みがあり再利用向きです。
厚みのある素材で、静電気で体にまとわりついたり、作業中にペラペラめくれたりしないので、使い勝手が良いです。
『ケープキャップ』は、商品名のとおり、ケープとシャワーキャップの2役をこなすアイデア商品です。
使い方は以下の通り↓
毎回ケープもシャワーキャップも使い捨てにしたい方にはオススメです。
まとめ
汚れ防止のために、ケープがあると安心ですね。
私は髪の長さがショート~ボブくらいなので、ケープが汚れることがほとんどありませんが、でも、うっかり白髪染めトリートメントが垂れてしまうこともあります。
こういう時に、ケープのありがたさを、ひしひしと感じます。
髪が短い方でも、ケープの着用をお忘れずに。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
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黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。