白髪染めは痛いものと思って、我慢していませんか?
家での白髪染め、美容院での白髪染め。
ピリピリ、ヒリヒリするけれど、仕方がないからとどうにか我慢してきた。
けれど、ホントは痛いの嫌なんですと思っている方に向けた記事です。
痛みを我慢してしまっている人も多いはず
増えてしまった白髪はどうするか?
やっぱりなんだかんだ言って染めますよね。
家で染めるか、美容院で染めるか。
どちらを選択するかは人によります。
けれど、どちらを選んだとしても白髪染めは髪を傷めてしまう。
染めるときに頭皮がピリピリとするもの。
それが共通する認識だと思います。
美容院で染めるなら、白髪染め剤を塗った後に美容師さんから「ヒリヒリしませんか?」と聞かれますよね。
でも、実はちょっとヒリヒリして嫌だけれど「大丈夫です」とついつい答えてしまったり。
家で染める場合も同じです。
ちょっと痛むけど仕方ないよね、と痩せ我慢してしまったり。
心当たりはないですか?
白髪染めがヒリヒリする理由
白髪を染める時、どんなものを使っていますか?
美容院で染めている場合はもちろんお任せだと思いますが、家庭で自分で染めている場合、こういう白髪染めを使っていませんか?
みんなが想像する白髪染め。いわゆるヘアカラーというものですね。
よくわからないという場合はパッケージの裏を見るとわかります。
医薬部外品と書いてあれば、この白髪染めヘアカラーですね。
白髪染めヘアカラーは、1,000円を下回る安さで髪をしっかり染めることができる庶民の味方です。
なにしろリーズナブル。
美容院に行かなくていいので時間も無駄にしません。
お世話になっている人は、たくさんいます。
とってもありがたい商品ですが、カラー剤は刺激も強い。
日焼けや傷などで頭皮にダメージがある状態、寝不足やストレスなどで体調が十分でないときは、よりピリピリ感を感じやすいと言われています。
また、ジアミンやパラベンという言葉を聞いたことがありますか?
髪に色を付ける酸化染毛料なのですが、アレルギー反応を引き起こすこともあります。
よくある事例としては、かぶれですね。
これらがヒリヒリと痛みを伴う原因なんです。
ちなみに、美容院で染める場合も使われるのは、基本的に白髪染め(ヘアカラー)になりますね。
我慢しすぎはダメです!
白髪染めヘアカラーを使うとき、毎回パッチテストが必要になるのはそれだけ危険もあるから。
我慢しすぎには要注意です。
特に、アレルギー反応は甘く見ちゃダメですよ。
精神的に我慢はできても、肉体に影響はでます。
ジアミンアレルギーは、重篤な症状を引き起こすこともあるんです。
かぶれ、痒み、ヒリヒリ、頭皮が赤くなる、ブツブツなどの兆候に気を付けてください。
おしゃれは我慢なんていいますけど、我慢すぎたら心も体も摩耗してしまいます。
自分はアレルギー体質じゃないから大丈夫、と慢心している方も要注意。
いつ発症してしまうか誰にもわかりません。
昨日までは大丈夫だったにというケースもあるんです。
これを試してみてほしい
白髪染めの痛みから解放されたい方は、白髪用カラートリートメントを試してみてほしいです。
白髪染めトリートメントとも呼ばれているものですね。
トリートメント成分たっぷりで、使う度に髪も艶やかに。
そして、なんといっても刺激が少ないのが特長です。
- ジアミンも含まれていないので、ジアミンアレルギーの心配もいりません。
- 面倒なパッチテストもいりません。
- 髪を傷めることもありません。
これまで痛みを我慢してきたことが嘘のように、白髪を染めることができると思いますよ。
もちろん、デメリットはあります。
染まる力はヘアカラーには及ばないというところですね。
髪の表面に着色するタイプの白髪染めなので、シャンプーを繰り返すと次第に色も戻ります。
もしかしたら、それが理由で使っていないという方もいるかもしれません。
でもね、最近はかなり進化しているんですよ。
最近の白髪用カラートリートメントはホントに染まりが良くなりました。
ただし、商品によって差が大きいのは事実。
とはいっても全部の商品を試すわけにもいかないですよね。
そんなときは、評判の良い人気商品を使うのが満足への近道ですね。
最後に
当たり前ですけど、白髪は生えてきます、伸びてきます。
何もしないとすぐに真っ白です。
白髪ケアは定期的にしていくものです。
痛みの我慢は辛いですよね。
どんなものでも個人差というか個性があります。
みんなが大丈夫だから問題ないというものでもありません。
自分に合ったものを使っていきたいですね。
痛みなく、きれいな髪色を取り戻しましょう。
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
簡単、染まる、ダメージ0の
白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも!
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。