いつ髪を洗っていますか?
大多数の方は「夜の入浴時」と答えるかもしれませんが、朝に洗うという方も一定数いらっしゃいます。
いわゆる朝風呂派や、朝シャン派の方々ですね。
色々な理由や事情があると思いますが、朝シャワーを浴びるとスッキリして眠気も吹き飛びますし、寝癖を取ることもできます。
生活リズムの一つに組み込まれた朝シャンは、もうやめられないですよね。
白髪の染め方に悩む
朝シャン派の方は、白髪の染め方に悩んでいませんか?
美容院で染めているという方は別として、家でセルフカラーする場合には、髪を染めた後に洗い流す必要があります。
乾いた髪に塗って時間を置くタイプの白髪染めは、時間のない朝には向きません。
起きてすぐに、そんな面倒なことをするのも嫌ですよね。
朝シャン派に合う、白髪染めがないものかと思っている方も多いのでは?
朝シャン派に最適な白髪染め
白髪染めシャンプー、白髪染めトリートメントをご存知でしょうか?
この2つは、朝シャン派に使いやすい特徴を持っています。
白髪染めシャンプー
その名の通り、白髪が染まるシャンプーです。
待ち時間もなく、ただ普通にシャンプーするだけでOKな、手軽さを強みとする白髪染めです。
その分、即効性に優れた商品は少ないのですが、逆に言えば、商品選びさえ間違えなければ、朝シャン派 大満足の白髪染めになるということです。
朝シャン派に最もおすすめする商品がこちらです。
グローリン・ワンクロス
初めは連続3日、以降は週1回程度使うだけで髪色維持が可能です。
手軽さという点で類をみない商品です。
サイト主が実際に試した グローリン・ワンクロス体験レビューはこちら。
白髪染めトリートメント
使う度に髪がしっとり、艶やかになるよう、トリートメント成分が配合された白髪染めです。
- 濡れた髪に使うタイプ
- 乾いた髪にも使えるタイプ(濡れた髪にも使えます)
があります。
朝シャン派の場合、濡れた髪に使うのが使い勝手よいでしょう。
コンディショナーの代わりに使って5分程度待って洗い流すという使い方ですので、朝の貴重な時間を圧迫せず白髪を染めることができます。
濡れた髪タイプの場合、初めは3日連続、以降は髪の状態を見て週に1、2回程度が使用回数の目安です。
白髪染めトリートメントの場合、大切なのは選び方です。
朝シャン派の場合、「濡れた髪に使うタイプ」、「乾いた髪にも使えるタイプ」のどちらを選んでもOKですが、染まりが悪い商品を選んでしまうと、ホントに全然染まりません。
何故なのか、ドラッグストアなどでよく見かける大手メーカー品は総じて染まりがイマイチです。
朝シャン派の方には、待ち時間最短のラボモや、ネットで大人気のルプルプをおすすめします。
ラボモ スカルプアロマ
待ち時間3分という、使い勝手の良さが特徴的な白髪染めトリートメントです。
カツラや育毛で有名な毛髪の専門家、アデランスの商品ですので、安心して使うことができます。
サイト主が実際に試した ラボモ スカルプアロマ体験レビューはこちら。
ルプルプ ヘアカラートリートメント
白髪染めトリートメントと言えばルプルプ! というくらいの人気商品です。
名前は弱そうですが、その人気に見合った染まりやすさ、トリートメント成分(94%配合)、コスパを合わせ持った優秀な白髪染めトリートメントです。
濡れた髪はもちろんのこと、乾いた髪にも使えますので、状況に応じて使い分けできるのも魅力です。
サイト主が実際に試した ルプルプ体験レビューはこちら。
染めるときに気を付けたいポイント
白髪染めシャンプー、白髪染めトリートメントは、どちらも手袋なしで使える商品ですが、爪の間に染料が入ってしまうと洗い流すのに時間が掛かってしまいます。
それでは、本末転倒になってしまいますので、使い捨てのビニール手袋(ダイソーなどの100均で買えます)などを使うのがおすすめです。
最後に
白髪染めシャンプー、白髪染めトリートメントは、どちらも髪と頭皮にやさしいという特徴をもっています。
従来の白髪染め(ヘアダイ)は、髪がバサバサに、頭皮はピリピリになってしまうので、できるだけ使いたくないと思っていた方も、安心して使うことできます。
一度、試してみてはいかがでしょうか?
髪を傷めず、
しっかり染めたいという方には
簡単、染まる、ダメージ0の
白髪染めシャンプー・トリートメント
根本、生え際、分け目の白髪対策にも!
黒髪と白髪が混じっている「しまうまヘアー」のわたしが、白髪のないハリとコシのあるツヤ髪を目指して試行錯誤した結果、ここに辿り着きました。
現在・未来の「髪」と「頭皮」と「あなた」のために、一度ご覧ください。